湖北工業 <6524> [東証S] が7月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の14.4億円→27.5億円(前年同期は21.8億円)に90.7%上方修正し、一転して26.0%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の32.8億円(前期は31.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間において、光部品・デバイス事業について、生成AIの普及や情報通信市場の回復に伴うデータセンター投資の活発化などを背景に、海底ケーブル向け光アイソレータ等の売上が期初の想定を上回りました。リード端子事業についても、自動車用エレクトロニクス市場において、昨年からの在庫調整が一段落したことから、売上が緩やかながら回復傾向を辿りました。 また、為替レートについて期初の想定を上回る円安傾向が続き、売上及び営業利益に影響を与えたほか、営業外損益において為替差益が発生しました。 以上の状況を踏まえ、2024年2月8日に公表しました、2024年12月期中間連結会計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。 なお、2024年12月期通期の連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、2024年8月8日に予定しております第2四半期(中間期)決算発表の際に改めてお知らせする予定です。(注1)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。(注2)当社は、2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり中間純利益」を算定しております。
なお、通期の経常利益は従来予想の32.8億円(前期は31.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間において、光部品・デバイス事業について、生成AIの普及や情報通信市場の回復に伴うデータセンター投資の活発化などを背景に、海底ケーブル向け光アイソレータ等の売上が期初の想定を上回りました。リード端子事業についても、自動車用エレクトロニクス市場において、昨年からの在庫調整が一段落したことから、売上が緩やかながら回復傾向を辿りました。 また、為替レートについて期初の想定を上回る円安傾向が続き、売上及び営業利益に影響を与えたほか、営業外損益において為替差益が発生しました。 以上の状況を踏まえ、2024年2月8日に公表しました、2024年12月期中間連結会計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。 なお、2024年12月期通期の連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、2024年8月8日に予定しております第2四半期(中間期)決算発表の際に改めてお知らせする予定です。(注1)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。(注2)当社は、2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり中間純利益」を算定しております。
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