VAIO様のインサイドセールス部門を多面的に支援 ～ワンチームで売上拡大に貢献～

ビーウィズ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：森本　宏一）は、VAIO株式会社（本社：長野県安曇野市、代表者：山野正樹 以下「VAIO様」）様におけるSFA※1のシステム改修・構築支援および営業支援に関する事例を公開いたしました。
※1 Sales Force Automation（セールス・フォース・オートメーション）




■ 本導入の背景
2014年、ソニーから独立して設立されたVAIO株式会社は、長野県安曇野市の工場で高品質な製品を提供してきました。近年は法人のお客様が全体の7～8割を占めるまでに成長しています。この成長を背景に、法人営業のグランドデザインの再構築と十分に活用が進んでいなかったSFAシステムの改修を企画しました。

■ 選定のポイント
VAIO様が基幹システムをはじめとする社内システムとSFAを連携し、SFAを活用した効果的な営業プロセスを検討する中で、複数のベンダーからインサイドセールス業務支援の提案を受けました。その中で、VAIO様が選んだのがビーウィズでした。SFAに関する豊富な経験とノウハウを持つビーウィズの提案内容が決め手になりました。ビーウィズは、インサイドセールスのサービス提供開始後、SFAを活用した営業プロセスの提案や生産性向上の取り組みを実施しました。さらに、インサイドセールスに関する業務の棚卸しやマニュアル作成、運用フローの可視化を行い、両社がPDCAを回すためのコミュニケーション環境を整備しました。


■ 導入の効果
VAIO様とビーウィズの協力体制がスタートしたことで、オペレーションの効率化も進みVAIO様は売上拡大を実現しています。
ビーウィズが、VAIO様のインサイドセールス業務を担当する上で、最も重要視しているのは「VAIO様との一体感」です。VAIO様の目標や志向に常に共感し、それに向けてどのような役割を果たすべきかを常に意識して、効率的なコミュニケーションを心がけてきました。今後もVAIO様と共に挑戦し、成長するために、オペレーション部門全体で力を合わせて取り組んでまいります。

▼ VAIO様　事例インタビュー詳細はこちら
https://www.bewith.net/case/interview/interview18.html
　


■ VAIO株式会社　会社概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会 社 名：　VAIO株式会社
所 在 地：　長野県安曇野市豊科5432
創 業 日：　2014年7月1日
資 本 金：　15億5200万
代 表 者：　山野 正樹


＜ 参考 ＞ ビーウィズ株式会社　会社概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
クラウド型PBX※「Omnia LINK（オムニアリンク）」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識による自動モニタリング付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。
※PBX（Private Branch eXchangeの略)：電話交換機

会 社 名：　ビーウィズ株式会社
所 在 地：　東京都新宿区西新宿3-7-1　新宿パークタワー32F
設　立　：　2000年5月12日
代 表 者：　代表取締役　森本　宏一
事業内容：　自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセン
ター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
U R L：　https://www.bewith.net/