勤次郎 <4013> [東証G] が7月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.8億円→2.8億円(前年同期は2.9億円)に52.1%上方修正し、減益率が36.5%減→3.4%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.7億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
オンプレミス事業において、予想を上回る引き合いが続き、ソフトウェア製品売上が計画を大きく上回り、オンプレミス事業全体の売上計画を上回っております。また、クラウド事業においても、クラウドライセンス売上が計画を上回り、クラウド事業全体の売上も計画通り進んでおります。一方、費用については、成長への投資以外の費用については、削減を進めていることから計画を下回っております。このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、売上高は2,068百万円、営業利益は281百万円に、経常利益は286百万円に、親会社株主に帰属する中間純利益は190百万円に上方修正いたします。なお、通期業績予想につきましては、下半期の受注及び導入予定時期の状況等について精査中であるため、2024年2月9日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想数値につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって業績予想値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5.7億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
オンプレミス事業において、予想を上回る引き合いが続き、ソフトウェア製品売上が計画を大きく上回り、オンプレミス事業全体の売上計画を上回っております。また、クラウド事業においても、クラウドライセンス売上が計画を上回り、クラウド事業全体の売上も計画通り進んでおります。一方、費用については、成長への投資以外の費用については、削減を進めていることから計画を下回っております。このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、売上高は2,068百万円、営業利益は281百万円に、経常利益は286百万円に、親会社株主に帰属する中間純利益は190百万円に上方修正いたします。なお、通期業績予想につきましては、下半期の受注及び導入予定時期の状況等について精査中であるため、2024年2月9日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想数値につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって業績予想値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4013
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