東邦HDが3日ぶり反発、3Dインベストメントの保有割合が8.44%に上昇
東邦ホールディングス<8129.T>が3日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、シンガポールに拠点を置く投資ファンドである3Dインベストメント・パートナーズによる東邦HD株式の保有割合が増加したことが明らかとなった。ファンド側の提案などを通じ、企業価値が一段と向上するとの思惑から買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された変更報告書によると、3Dインベストメント・パートナーズの保有割合は7.37%から8.44%に上昇した。報告義務発生日は7月9日で、保有目的に関しては「純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこと」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8129
|
4,276.0
(15:30)
|
-41.0
(-0.94%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 01/17 05:30
-
東邦HDが7日ぶり反発、投資有価証券売却益を計上し今期最終利益予想... 01/16 10:27
-
東邦HD、今期最終を35%上方修正 01/15 18:10
-
東邦HD(8129) 投資有価証券売却益(特別利益)の計上及び20... 01/15 18:10
-
東邦HD(8129) 自己株式の取得状況に関するお知らせ 01/07 11:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:01
-
今日 19:00
-
今日 19:00
-
今日 19:00