東邦HDが7日ぶり反発、投資有価証券売却益を計上し今期最終利益予想を引き上げ
東邦ホールディングス<8129.T>が7日ぶりに反発した。同社は15日の取引終了後、業績予想の修正を発表し、25年3月期の最終利益予想を44億円増額して169億円(前期比18.2%減)に引き上げた。これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。政策保有株式縮減の一環として、上場株式の一部を売却し、投資有価証券売却益が発生した。売上高と営業・経常利益の見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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