東邦HDが3日ぶり反発、3Dインベストメントの保有割合が8.44%に上昇
東邦ホールディングス<8129.T>が3日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、シンガポールに拠点を置く投資ファンドである3Dインベストメント・パートナーズによる東邦HD株式の保有割合が増加したことが明らかとなった。ファンド側の提案などを通じ、企業価値が一段と向上するとの思惑から買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された変更報告書によると、3Dインベストメント・パートナーズの保有割合は7.37%から8.44%に上昇した。報告義務発生日は7月9日で、保有目的に関しては「純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこと」と記載している。
出所:MINKABU PRESS
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