ブロードリーフ <3673> [東証P] が7月17日昼(12:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益を従来予想の4億円の赤字→0.6億円の赤字(前年同期は8.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の最終損益は従来予想の0.4億円の黒字(前期は14.8億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
PC、プリンターや釣銭機などハードウェアの需要を前倒しで取り込んだほか、機械工具商、携帯電話販売業や旅行業向けパッケージソフトの販売が順調に進みました。このほか、自動車整備業をはじめモビリティ産業に属するお客様によるクラウドソフトへの切り替えは、概ね計画通りに進捗しました。これらにより、売上収益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、業務プロセスの効率化を推進し管理業務に係るコストの削減に努めたほか、広告宣伝費や営業活動費の一部を下期へ繰り延べたこともあり、支出が計画を下回る見通しとなりました。以上の結果、利益についても前回発表予想を上回る見通しとなりました。2024年12月期の通期連結業績予想(2024年1月1日~2024年12月31日)に関しては、上期に前倒した案件に代わる新商談の開拓、円安や物価上昇に伴う外部環境の変化、クラウドソフトの開発・販売計画等について下期業績への影響を現在精査中であり、修正の必要が生じた場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の最終損益は従来予想の0.4億円の黒字(前期は14.8億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
PC、プリンターや釣銭機などハードウェアの需要を前倒しで取り込んだほか、機械工具商、携帯電話販売業や旅行業向けパッケージソフトの販売が順調に進みました。このほか、自動車整備業をはじめモビリティ産業に属するお客様によるクラウドソフトへの切り替えは、概ね計画通りに進捗しました。これらにより、売上収益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、業務プロセスの効率化を推進し管理業務に係るコストの削減に努めたほか、広告宣伝費や営業活動費の一部を下期へ繰り延べたこともあり、支出が計画を下回る見通しとなりました。以上の結果、利益についても前回発表予想を上回る見通しとなりました。2024年12月期の通期連結業績予想(2024年1月1日~2024年12月31日)に関しては、上期に前倒した案件に代わる新商談の開拓、円安や物価上昇に伴う外部環境の変化、クラウドソフトの開発・販売計画等について下期業績への影響を現在精査中であり、修正の必要が生じた場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。
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