サンバイオは売り買い交錯、再生細胞薬候補を巡る思惑錯綜で荒い値動き続く
サンバイオ<4592.T>は売り買い交錯、朝方はカイ気配スタートで1100円台まで水準を切り上げる場面もあったがその後は値を消した。6月13日にストップ高に買われたのを皮切りに、急騰相場に突入したが、その後は上下に荒い値動きで、需給相場の様相を呈している。同社が開発を進める再生細胞薬候補の「SB623」などを巡る思惑が株価を振り回す格好だが、直近では4日取引終了後にSB623が神経活動とネットワーク形成を促進することを示した論文がNeuroscienceに掲載されたことを開示、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。ただ5日移動平均線近辺の時価は強弱観も対立しており、上値では戻り売りが厚い。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4592
|
1,041.0
(07/26)
|
+150.0
(+16.83%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇90銘柄・下落45... 07/26 17:03
-
東証グロ-ス市場250指数は3日ぶりに反発、大型株比ではしっかりの... 07/26 16:54
-
【↓】日経平均 大引け| 8日続落、米ハイテク株安で半導体関連が売... 07/26 16:12
-
サンバイオ(4592) (訂正)「主要開発品SB623を用いた慢性... 07/26 16:00
-
東証グロース市場250指数先物概況:3日ぶり反発も引けにかけて上げ幅縮小 07/26 15:56
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:53
-
今日 06:50
-
今日 06:40
-
今日 06:32