デジタル技術を駆使し、人々の生活とビジネスの現場をより安全で、より効率的にすることを目指す
株式会社ダイサン(本社:大阪府大阪市、代表:藤田 武敏)は、人手不足業界のデジタル化を推進し、持続可能な社会創りに貢献できるよう、「デジタル事業部」を発足いたしました。
私たちは建設業界を中心とした人手不足業界に対して、テクノロジーを駆使したITサービス提供により、ダイサンのパーパスである「人と現場を守り抜く」を体現し、人々の生活とビジネスの現場をより安全で、効率的にすることを目指しています。
これまで当社が培ってきた建設現場ノウハウを活かしつつ、デジタルサービスの開発・提供を推進することで、中期的に「足場とデジタルの会社」であると認知いただけるよう邁進しています。
ビジョン達成のためのDX戦略
現在の建設業界は、技術の進化とともに新たな変革を求められています。 その中で、我々はビジョンとして「オンサイト開発事業の拡大を通じて、建設業界全体のDX化に貢献し、プロダクトの拡充とマーケットポジションの確立を実現する」ことを掲げています。我々が採用するDXの戦略は、技術者集団による技術提供と受諾開発、R&Dを行う「攻めのDX」とDXを推進し自社内案件開発や生産性向上、セキュリティ向上等を行う「守りのDX」、この2つの重要な柱から成り立っています。
当社の事業について
攻めのDX-事業成長を目指す先進的な取り組みや、ノウハウを用いたDX推進
私たちが手掛ける多種多様なシステムは、お客様の独自のニーズや業界固有の課題を解決するために設計された、力強いツールです。これらのシステムは、業務プロセスを最適化し、効率化を促進するだけでなく、DXの時代に必要不可欠な最新テクノロジーの導入と適用を実現します。
デジタル商材の開発
デジタル商材の開発
◆リモートキーボックス「KeyKey」
リモートキーボックス「KeyKey」(キーキー) は、通信機能を利用し、「免許証」「ICカード」等のカードによる登録者認証で、キーボックス(管理ボックス)の開閉を管理することができるシステムです。
さまざまなシチュエーションで鍵などの貸し出し、返却を行えます。365日24時間、無人管理が行えます。
◆簡易型現場管理カメラ「魚眼くん」
現場管理を、効率化せよ。
「魚眼レンズ×クラウドサービス」で、いつでも、どこでも現場をモニタリング可能。こちらの遠隔監視システムは、現場監督の効率的な管理業務をサポートし、現場への移動時間とコストを大幅に削減。これが次世代の“スマート現場管理”です。
守りのDX-企業の持続的成長と革新の土台を築く役割を果たす
私たちは社内の業務効率化、新技術の研究・開発、生産性の向上を追求し続けており、それは私たちの日常業務の一部として根付いています。また、デジタル人財の専用人事制度の策定や、スキルアップを目的とした研修の提供にも力を入れており、社員一人ひとりの成長をサポートしています。
さらに、企業価値を向上させるための施策や、インシデントを未然に防ぐ強固な体制の構築も進めています。これらの取り組みを通じて、建設業界全体のDX・業務効率化への貢献を果たしてまいります。
RPA(業務の自動化・効率化)
◆業務効率化(RPA)
各部門に適した業務フローの改善や業務削減ツールの開発を行っており、2023年度には業務削減工数(累計)の目標を7,200時間から10,000時間へ上方修正し、達成。2024年度はさらなる飛躍を目指し、12,000時間の工数削減を目標といたします。
コメント
株式会社ダイサン 代表取締役社長 藤田 武敏
ダイサンは、1975年の設立から足場事業を中心に建設業を仮設から支えてまいりました。近年、建設業界は労働力の減少と高齢化に直面しており、容易に解決できるものではあり
ません。労働力不足の市場への魅力創りのため、社会問題をデジタルの側面から支えていくことが重要だと考えます。我々は、今までの経験を活かし、特に人出不足業界のデジタル化を推進し、持続可能な社会創りに「デジタルと人財」というキーワードで貢献してまいります。
株式会社ダイサン デジタル経営戦略本部 本部長 小林 和哉
デジタルの事業基盤を作りDXをより強力に推進する為、デジタル事業部がテイクオフしました。建設業界においてDXの取り組みは、今や業界におけるKSF(キーサクセスファクター)に他なりません。我々はテクノロジーを活用して、ダイサンのパーパスである「人と現場を守り抜く」を体現し、人々の生活とビジネスの現場をより安全で、効率的にすることを目指します。当社が5年以内に「足場とデジタルの会社」として認知いただけるよう邁進してまいります。
【会社概要】
■社名 株式会社ダイサン
■本社所在地 〒541-0054
大阪府大阪市中央区南本町二丁目6番12号
サンマリオンタワー3階
■代表取締役 藤田 武敏
■事業内容 くさび緊結式足場「ビケ足場」の設計・施工付レンタル
次世代足場「レボルト」・建築金物・仮設機材の製造・販売
■設立 1975年4月1日
■HP 株式会社ダイサン https://www.daisan-g.co.jp/
株式会社ダイサン デジタル事業部 https://daisan-digital.com/
株式会社ダイサン(本社:大阪府大阪市、代表:藤田 武敏)は、人手不足業界のデジタル化を推進し、持続可能な社会創りに貢献できるよう、「デジタル事業部」を発足いたしました。
私たちは建設業界を中心とした人手不足業界に対して、テクノロジーを駆使したITサービス提供により、ダイサンのパーパスである「人と現場を守り抜く」を体現し、人々の生活とビジネスの現場をより安全で、効率的にすることを目指しています。
これまで当社が培ってきた建設現場ノウハウを活かしつつ、デジタルサービスの開発・提供を推進することで、中期的に「足場とデジタルの会社」であると認知いただけるよう邁進しています。
ビジョン達成のためのDX戦略
現在の建設業界は、技術の進化とともに新たな変革を求められています。 その中で、我々はビジョンとして「オンサイト開発事業の拡大を通じて、建設業界全体のDX化に貢献し、プロダクトの拡充とマーケットポジションの確立を実現する」ことを掲げています。我々が採用するDXの戦略は、技術者集団による技術提供と受諾開発、R&Dを行う「攻めのDX」とDXを推進し自社内案件開発や生産性向上、セキュリティ向上等を行う「守りのDX」、この2つの重要な柱から成り立っています。
当社の事業について
攻めのDX-事業成長を目指す先進的な取り組みや、ノウハウを用いたDX推進
私たちが手掛ける多種多様なシステムは、お客様の独自のニーズや業界固有の課題を解決するために設計された、力強いツールです。これらのシステムは、業務プロセスを最適化し、効率化を促進するだけでなく、DXの時代に必要不可欠な最新テクノロジーの導入と適用を実現します。
デジタル商材の開発
デジタル商材の開発
◆リモートキーボックス「KeyKey」
リモートキーボックス「KeyKey」(キーキー) は、通信機能を利用し、「免許証」「ICカード」等のカードによる登録者認証で、キーボックス(管理ボックス)の開閉を管理することができるシステムです。
さまざまなシチュエーションで鍵などの貸し出し、返却を行えます。365日24時間、無人管理が行えます。
◆簡易型現場管理カメラ「魚眼くん」
現場管理を、効率化せよ。
「魚眼レンズ×クラウドサービス」で、いつでも、どこでも現場をモニタリング可能。こちらの遠隔監視システムは、現場監督の効率的な管理業務をサポートし、現場への移動時間とコストを大幅に削減。これが次世代の“スマート現場管理”です。
守りのDX-企業の持続的成長と革新の土台を築く役割を果たす
私たちは社内の業務効率化、新技術の研究・開発、生産性の向上を追求し続けており、それは私たちの日常業務の一部として根付いています。また、デジタル人財の専用人事制度の策定や、スキルアップを目的とした研修の提供にも力を入れており、社員一人ひとりの成長をサポートしています。
さらに、企業価値を向上させるための施策や、インシデントを未然に防ぐ強固な体制の構築も進めています。これらの取り組みを通じて、建設業界全体のDX・業務効率化への貢献を果たしてまいります。
RPA(業務の自動化・効率化)
◆業務効率化(RPA)
各部門に適した業務フローの改善や業務削減ツールの開発を行っており、2023年度には業務削減工数(累計)の目標を7,200時間から10,000時間へ上方修正し、達成。2024年度はさらなる飛躍を目指し、12,000時間の工数削減を目標といたします。
コメント
株式会社ダイサン 代表取締役社長 藤田 武敏
ダイサンは、1975年の設立から足場事業を中心に建設業を仮設から支えてまいりました。近年、建設業界は労働力の減少と高齢化に直面しており、容易に解決できるものではあり
ません。労働力不足の市場への魅力創りのため、社会問題をデジタルの側面から支えていくことが重要だと考えます。我々は、今までの経験を活かし、特に人出不足業界のデジタル化を推進し、持続可能な社会創りに「デジタルと人財」というキーワードで貢献してまいります。
株式会社ダイサン デジタル経営戦略本部 本部長 小林 和哉
デジタルの事業基盤を作りDXをより強力に推進する為、デジタル事業部がテイクオフしました。建設業界においてDXの取り組みは、今や業界におけるKSF(キーサクセスファクター)に他なりません。我々はテクノロジーを活用して、ダイサンのパーパスである「人と現場を守り抜く」を体現し、人々の生活とビジネスの現場をより安全で、効率的にすることを目指します。当社が5年以内に「足場とデジタルの会社」として認知いただけるよう邁進してまいります。
【会社概要】
■社名 株式会社ダイサン
■本社所在地 〒541-0054
大阪府大阪市中央区南本町二丁目6番12号
サンマリオンタワー3階
■代表取締役 藤田 武敏
■事業内容 くさび緊結式足場「ビケ足場」の設計・施工付レンタル
次世代足場「レボルト」・建築金物・仮設機材の製造・販売
■設立 1975年4月1日
■HP 株式会社ダイサン https://www.daisan-g.co.jp/
株式会社ダイサン デジタル事業部 https://daisan-digital.com/
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