梅の花 <7604> [東証S] が6月12日後場(13:00)に業績修正を発表。24年4月期の連結最終損益を従来予想の7.6億円の黒字→10.2億円の黒字(前の期は4.4億円の赤字)に33.5%上方修正し、従来の17期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.7億円の黒字→7.3億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に53.7%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年4月期におきましては、新型コロナウイルス感染症の収束により、売上高は回復基調にあります。しかしながら、コロナ禍を契機としたライフスタイルの変化がもたらした深夜時間帯における飲食需要の減退や慢性的な人手不足など厳しい状況が続いております。当社グループにおきましては、コロナ禍において落ち込んだ業績回復を目指して、引き続き各事業部門の組織運営力の強化及び管理業務の合理化・効率化を行うとともに、セントラルキッチンの生産性向上に取り組み収益力の向上に尽力しております。各事業部門においては、メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度及び来店客数の増加、店舗管理体制の強化並びにコスト削減等に努めて参りました結果、売上高、営業利益及び経常利益につきましては、発表した計画を上回ると予測しております。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、投資有価証券売却益の計上により当初の計画を上回る予想となりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.7億円の黒字→7.3億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に53.7%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年4月期におきましては、新型コロナウイルス感染症の収束により、売上高は回復基調にあります。しかしながら、コロナ禍を契機としたライフスタイルの変化がもたらした深夜時間帯における飲食需要の減退や慢性的な人手不足など厳しい状況が続いております。当社グループにおきましては、コロナ禍において落ち込んだ業績回復を目指して、引き続き各事業部門の組織運営力の強化及び管理業務の合理化・効率化を行うとともに、セントラルキッチンの生産性向上に取り組み収益力の向上に尽力しております。各事業部門においては、メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度及び来店客数の増加、店舗管理体制の強化並びにコスト削減等に努めて参りました結果、売上高、営業利益及び経常利益につきましては、発表した計画を上回ると予測しております。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、投資有価証券売却益の計上により当初の計画を上回る予想となりました。
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