フィル・カンパニー <3267> [東証S] が5月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年11月期第2四半期累計(23年12月-24年5月)の連結経常損益を従来予想の4000万円の黒字→2億1000万円の赤字(前年同期は1億4700万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億8000万円(前期は1億3500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
開発販売スキームにおいて上期に販売を見込んでいたプロジェクトの販売引渡が下期にずれ込んだことで、売上高が業績予想数値を下回る結果となりました。販管費及び一般管理費は当初予算を下回る数値で着地する見込みですが、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても業績予想数値を下回る見込みとなりました。なお、請負受注スキームについては、第2四半期も引き続き好調に推移いたしました。受注件数は11件 (前年同期4件)と3四半期連続で二桁件数を達成、受注残高は約37億円(前年同期14.6億円)と、2020年11月期第1四半期に次ぐ過去2番目の水準に達する見込みです。これらビジネスの進捗を踏まえ、2024年11月期の通期連結業績予想につきましては、公表している予想から修正いたしません。(注)上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億8000万円(前期は1億3500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
開発販売スキームにおいて上期に販売を見込んでいたプロジェクトの販売引渡が下期にずれ込んだことで、売上高が業績予想数値を下回る結果となりました。販管費及び一般管理費は当初予算を下回る数値で着地する見込みですが、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても業績予想数値を下回る見込みとなりました。なお、請負受注スキームについては、第2四半期も引き続き好調に推移いたしました。受注件数は11件 (前年同期4件)と3四半期連続で二桁件数を達成、受注残高は約37億円(前年同期14.6億円)と、2020年11月期第1四半期に次ぐ過去2番目の水準に達する見込みです。これらビジネスの進捗を踏まえ、2024年11月期の通期連結業績予想につきましては、公表している予想から修正いたしません。(注)上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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