ブリッジが4日ぶり反発、中期経営計画の発表が株価支援
ブリッジインターナショナル<7039.T>が4日ぶりに反発した。同社は法人営業の支援などを手掛ける。27日の取引終了後に3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる26年12月期に売上高を110億円(24年12月期見通しは88億4200万円)、営業利益を12億円(同9億4700万円)に伸ばす目標を掲げており、株価の支援材料となったようだ。これまでの「C&S事業」の名称を「プロセス・テクノロジー事業」に変更し、同事業ではレベニュープロセス改革支援や、セールスエンゲージメントアプリケーション(SEA)、オペレーション支援の3サービスを成長領域と位置付け、収益の柱を確立していく。インサイドセールスアウトソーシング事業では、外資系を含むITや通信・メディア、金融などの業界に特化し、安定成長を目指す。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7039
|
1,432.0
(09:29)
|
+4.0
(+0.28%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ブリッジ(7039) 組織変更および人事異動に関するお知らせ 11/25 15:30
-
ブリッジ(7039) 持株会社体制への移行の検討開始に関するお知らせ 11/25 15:30
-
ブリッジインターナショナル---3Qは2ケタ増収・増益、3事業部門... 11/20 10:06
-
ブリッジ---子会社 アイ・ラーニングが次世代リーダーの成長を促す... 11/19 18:28
-
ブリッジ、今期経常を一転2%減益に下方修正 11/14 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:38
-
今日 10:35
-
-