中期経営計画策定に関するお知らせ

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/27 18:47
ブリッジインターナショナル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:吉田融正、以下「ブリッジ」)は、2024年12月期を初年度とする3か年の中期経営計画を策定いたしましたので、お知らせいたします。また、あわせて報告セグメントの名称変更について2024年5月27日開催の取締役会において決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


1. 中期経営計画
(1)中期経営計画策定の背景
生成AIの台頭や人材不足などの外部環境の変化に伴い、当社グループの顧客であるB2Bビジネスを展開する企業は、さらなる成長と生産性向上を両立するためにデジタルを活用した「ビジネスモデル改革」や「成長戦略」の達成が求められています。こうした変化に対応するため、当社グループは営業・マーケティング領域における強み・グループ成長方針・注力領域を再定義し、2024年から2026年までの中期経営計画を策定いたしました。

(2)グループ成長方針
当社グループはB2B企業の売上成長に向けた改革を支援するEnd to Endのサービスを提供しています。これにより、デジタル活用を促進・定着させ、レベニュープロセス・オペレーション※1の統合を実現することで、B2B企業の売上向上と顧客経験改善に貢献することを目指しています。
今回策定した中期経営計画では、主に以下2つの事業ドメインに注力します。
1. 顧客の成長戦略を実現する売上成長モデルの構築・実行・定着
2. 市場と顧客の変化に対応できるデジタルの民主化を推進※2
これまでに培ったB2B企業支援の豊富な経験、実績を活かし、営業・マーケティング領域におけるトータルソリューションをさらに強化してまいります。

※1 レベニュープロセス・オペレーションとは、企業の売上を生み出す一連の活動やプロセスと、それを支えるための技術、ツール、データの組み合わせを提供する仕組みのことです。
※2 デジタルの民主化とは、全社員がデジタル技術を使いこなし、ビジネスに活用できる環境を整えることです。

 (3)2026年12月期 経営目標
(単位:百万円)


2. セグメントの名称変更
 (1)変更の理由
当社グループの報告セグメントはこれまで「インサイドセールスアウトソーシング事業」、「C&S事業」、「研修事業」で構成しておりました。一方、本日公表いたしました「事業計画及び成長可能性に関する事項 中期経営計画 2024~2026年」におきまして、中期経営計画の実現を通じて、当該事業が顧客に提供するサービスを具体的に表すため、「C&S事業」を「プロセス・テクノロジー事業」に名称を変更することといたしました。

 (2)変更の内容(変更箇所は下線部)


※名称の変更であり、報告セグメントの区分方法に変更はございません。

 (3)変更の時期
2024年12月期第2四半期決算より、新セグメント名称に変更いたします。


中期経営計画の詳細につきましては、弊社IRページをご参照ください。
https://ir.bridge-g.com/


【ブリッジインターナショナル株式会社 会社概要】
社 名 :ブリッジインターナショナル株式会社 
https://bridge-g.com/
設 立 :2002年1月
本 社 :東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階
資本金 :552百万円(2023年12月末現在)
代表者 :代表取締役社長 吉田融正
事業内容 :
インサイドセールス・アウトソーシング事業
プロセス・テクノロジー事業
研修事業


【報道関係のお問い合わせ先】
ブリッジインターナショナル株式会社 
経営企画本部マーケティング部マーケティンググループ
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階
TEL:03-5787-3030 E-mail:mktg@bridge-g.com
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