屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」「Safie GO PTZ AI」、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録
工事成績評定での加点対象となるクラウドカメラの活用へ
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)の「Safie(セーフィー)」を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)は、この度、提供・開発する屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」並びに「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」が、国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録されたことをお知らせいたします。
NETISとは、国土交通省が新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。新技術にかかわる情報が分類されているため、全国の地方整備局や工事事務所で共有しやすく、国や地方自治体が行う公共事業全般でも積極的に利用が進んでいます。公共工事の施工者は、NETISに登録された新技術を活用することで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となります。
参考資料: 公共工事等における新技術活用システム(開発者、施工者、コンサルタント向け)
https://www.mlit.go.jp/tec/gijutu/pdf/NETIS-pamphQA.pdf
■「Safie GO 360」「Safie GO PTZ AI」登録情報
・NETIS番号 :KT-180113-VE
・新技術名称 :クラウド録画型カメラ「Safie GO」(※2)
・登録日 :2024年5月20日
・登録ページ :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-180113%20
「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」は、現場の全景を俯瞰して撮影できることに加え、狭小地の撮影でも、焦点距離が近い対象物を歪みがなく明瞭に映し出すことを可能とします。過去の映像を振り返った時にも、360°の上下・左右自由に動かせる画角により映像の隅々まで取り逃しがないことも特徴の1つです。また、現場にいる作業員自身で簡単に設置ができ、都度の取り外しの手間やコストの削減にも繋げることができます。
「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」は、大規模な現場で、工程表に合わせて撮影画角を変更したい場合や数10m先の状況をピンポイントに確認したい場合にフォーカスして把握できます。さらに、エッジAIによる「人検知」、「AI-App(アイアップ)人数カウント」による立ち入り検知、通過人数カウント、立ち入りカウントを活用することが可能です。建設現場では特定エリアに人物が侵入したことを検知・通知することによって、資材の盗難防止や安全管理に役立てることができ、公共空間ではカメラ映像内の往来人数を計測することによって、対象エリアの人の流れを定量的に把握しイベント企画やまちづくりの検討などへ役立てることが可能です。
これら2機種は利便性が高い機能を兼ね揃えており、建築・土木・住宅業界の現場にて、移動・作業時間の削減を実現しながら、遠隔からより効果的な進捗管理や安全確認を実施できるようになります。2024年4月から時間外労働の上限規制が適用(※3)された建築・土木・住宅業界にて、業務の効率化を進め生産性を向上させることに寄与いたします。
セーフィーでは、今後も建築・土木業界をはじめとし、様々な業界の現場における課題をDXにて解決してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
(※2)NETISに登録されている「Safie GO」は、「Safie GO 180」と「Safie GO PTZ Plus」「Safie GO 360」「Safie GO PTZ AI」の4製品を指します。
(※3)厚生労働省:時間外労働の上限規制
https://hatarakikatakaikaku.mhlw.go.jp/overtime.html
■「Safie GO 360」のサービス概要と製品特長について
▼サービス名称
「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」
▼サービス機能
・水平視野角182°+垂直視野角182°の魚眼レンズでカメラ前面を広範囲で撮影可能
・デワープ機能により魚眼カメラ映像を歪みが少ない映像に補正
・コンパクトで軽量、現場間の持ち運びや郵送も簡単
・現場で電源をさすだけですぐに撮影・視聴が可能
・狭小地や高所の作業も確認可能
・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画
・IP66防水防塵で屋外利用も安心
・暗所や明暗差のある環境下でも利用可能
▼サービス詳細ページURL
https://safie.jp/go/
■「Safie GO PTZ AI」のサービス概要と製品特長について
▼サービス名称
「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」
▼サービス機能
・エッジAI搭載で人物検出や人数カウント機能に対応
・コンパクトで軽量、現場間の持ち運びや郵送も簡単
・現場で電源をさすだけですぐに撮影・視聴が可能
・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画
・IP66防水防塵で屋外利用も安心
・PTZ(パンチルトズーム)操作可能なためピンポイントな撮影が可能
・GPSによる位置情報特定
・暗所や明暗差のある環境下でも利用可能
・自動的に指定した曜日・時間帯でスナップショットを撮影する「オートスナップショット」及び、映像を480~1440倍の再生速度で保存する「オートタイムラプス」を提供
▼AI−App 人数カウント(屋外利用)サービスページ
https://safie.jp/ai-app/people-count-outside/
■「建設・測量生産性向上展」出展概要
本展示会は、建設・測量業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する国内最大級の展示会です。最新情報や課題解決につながる多数の展示に触れられるまたとない場として、昨年は約45,000人もの業界関係者が来場するなど、大きな注目を集めています。セーフィーの展示ブースにおける目玉として新製品の「Safie GO 360」や「Safie GO PTZ AI」をご用意しているほか、皆様に大変ご好評いただいている「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケットツー プラス)」など、遠隔管理からAI活用で現場の課題解決につなげられるカメラやサービスをご紹介いたします。
URL:https://cspi-expo.com/
会期:2024年5月22日(水)~5月24日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:00終了)
会場:幕張メッセ 展示4ホール
住所:〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ブース小間番号:12-01
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)の「Safie(セーフィー)」を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)は、この度、提供・開発する屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」並びに「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」が、国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録されたことをお知らせいたします。
NETISとは、国土交通省が新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。新技術にかかわる情報が分類されているため、全国の地方整備局や工事事務所で共有しやすく、国や地方自治体が行う公共事業全般でも積極的に利用が進んでいます。公共工事の施工者は、NETISに登録された新技術を活用することで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となります。
参考資料: 公共工事等における新技術活用システム(開発者、施工者、コンサルタント向け)
https://www.mlit.go.jp/tec/gijutu/pdf/NETIS-pamphQA.pdf
■「Safie GO 360」「Safie GO PTZ AI」登録情報
・NETIS番号 :KT-180113-VE
・新技術名称 :クラウド録画型カメラ「Safie GO」(※2)
・登録日 :2024年5月20日
・登録ページ :https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-180113%20
「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」は、現場の全景を俯瞰して撮影できることに加え、狭小地の撮影でも、焦点距離が近い対象物を歪みがなく明瞭に映し出すことを可能とします。過去の映像を振り返った時にも、360°の上下・左右自由に動かせる画角により映像の隅々まで取り逃しがないことも特徴の1つです。また、現場にいる作業員自身で簡単に設置ができ、都度の取り外しの手間やコストの削減にも繋げることができます。
「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」は、大規模な現場で、工程表に合わせて撮影画角を変更したい場合や数10m先の状況をピンポイントに確認したい場合にフォーカスして把握できます。さらに、エッジAIによる「人検知」、「AI-App(アイアップ)人数カウント」による立ち入り検知、通過人数カウント、立ち入りカウントを活用することが可能です。建設現場では特定エリアに人物が侵入したことを検知・通知することによって、資材の盗難防止や安全管理に役立てることができ、公共空間ではカメラ映像内の往来人数を計測することによって、対象エリアの人の流れを定量的に把握しイベント企画やまちづくりの検討などへ役立てることが可能です。
これら2機種は利便性が高い機能を兼ね揃えており、建築・土木・住宅業界の現場にて、移動・作業時間の削減を実現しながら、遠隔からより効果的な進捗管理や安全確認を実施できるようになります。2024年4月から時間外労働の上限規制が適用(※3)された建築・土木・住宅業界にて、業務の効率化を進め生産性を向上させることに寄与いたします。
セーフィーでは、今後も建築・土木業界をはじめとし、様々な業界の現場における課題をDXにて解決してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
(※2)NETISに登録されている「Safie GO」は、「Safie GO 180」と「Safie GO PTZ Plus」「Safie GO 360」「Safie GO PTZ AI」の4製品を指します。
(※3)厚生労働省:時間外労働の上限規制
https://hatarakikatakaikaku.mhlw.go.jp/overtime.html
■「Safie GO 360」のサービス概要と製品特長について
▼サービス名称
「Safie GO 360(セーフィー ゴー サンビャクロクジュウ)」
▼サービス機能
・水平視野角182°+垂直視野角182°の魚眼レンズでカメラ前面を広範囲で撮影可能
・デワープ機能により魚眼カメラ映像を歪みが少ない映像に補正
・コンパクトで軽量、現場間の持ち運びや郵送も簡単
・現場で電源をさすだけですぐに撮影・視聴が可能
・狭小地や高所の作業も確認可能
・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画
・IP66防水防塵で屋外利用も安心
・暗所や明暗差のある環境下でも利用可能
▼サービス詳細ページURL
https://safie.jp/go/
■「Safie GO PTZ AI」のサービス概要と製品特長について
▼サービス名称
「Safie GO PTZ AI(セーフィー ゴー ピーティーゼット エーアイ)」
▼サービス機能
・エッジAI搭載で人物検出や人数カウント機能に対応
・コンパクトで軽量、現場間の持ち運びや郵送も簡単
・現場で電源をさすだけですぐに撮影・視聴が可能
・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画
・IP66防水防塵で屋外利用も安心
・PTZ(パンチルトズーム)操作可能なためピンポイントな撮影が可能
・GPSによる位置情報特定
・暗所や明暗差のある環境下でも利用可能
・自動的に指定した曜日・時間帯でスナップショットを撮影する「オートスナップショット」及び、映像を480~1440倍の再生速度で保存する「オートタイムラプス」を提供
▼AI−App 人数カウント(屋外利用)サービスページ
https://safie.jp/ai-app/people-count-outside/
■「建設・測量生産性向上展」出展概要
本展示会は、建設・測量業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する国内最大級の展示会です。最新情報や課題解決につながる多数の展示に触れられるまたとない場として、昨年は約45,000人もの業界関係者が来場するなど、大きな注目を集めています。セーフィーの展示ブースにおける目玉として新製品の「Safie GO 360」や「Safie GO PTZ AI」をご用意しているほか、皆様に大変ご好評いただいている「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケットツー プラス)」など、遠隔管理からAI活用で現場の課題解決につなげられるカメラやサービスをご紹介いたします。
URL:https://cspi-expo.com/
会期:2024年5月22日(水)~5月24日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:00終了)
会場:幕張メッセ 展示4ホール
住所:〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ブース小間番号:12-01
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams
関連銘柄
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