ペプチドリーム <4587> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終損益は8.4億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の73億円→140億円(前期は30.3億円)に91.8%上方修正し、増益率が2.4倍→4.6倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-5.4%→-26.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年4月に締結いたしました、Novartis社とのペプチド創薬における提携拡大が予想を上回る収益貢献となる見通しであることから、売上収益、Core営業利益、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の全ての項目において期初予想を上回る見通しとなりました。 なお、当該契約の成立は、1976年に制定されたハート・スコット・ロディノ反トラスト改正法に基づく待機期間の満了または早期終了等、必要とする承認を取得することを条件としています。注)本予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の73億円→140億円(前期は30.3億円)に91.8%上方修正し、増益率が2.4倍→4.6倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-5.4%→-26.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年4月に締結いたしました、Novartis社とのペプチド創薬における提携拡大が予想を上回る収益貢献となる見通しであることから、売上収益、Core営業利益、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の全ての項目において期初予想を上回る見通しとなりました。 なお、当該契約の成立は、1976年に制定されたハート・スコット・ロディノ反トラスト改正法に基づく待機期間の満了または早期終了等、必要とする承認を取得することを条件としています。注)本予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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