アップルはカイ気配のまま新値圏舞い上がる、1~3月期営業55%増益で対通期進捗率も5割超え
アップルインターナショナル<2788.T>が物色人気加速、カイ気配のまま年初来高値圏を舞い上がる展開となっている。同社は国内で仕入れた中古車を東南アジア向けに輸出する事業を主力に展開している。高付加価値化に力を入れ自動車市場の流通活性化に努め、自社の収益拡大に結実させている。前週末10日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(24年1~3月)決算は営業利益が前年同期比55%増の4億8800万円と高変化を示した。第1四半期時点で対通期進捗率が54%に達していることで、これを手掛かり材料に株価の上値を見込んだ投資マネーが流入する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
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