キャピタル・アセット・プランニング <3965> [東証S] が4月25日大引け後(19:00)に業績修正を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結経常利益を従来予想の1.8億円→3.4億円(前年同期は1.8億円)に88.9%上方修正し、一転して80.9%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は3.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年9月期第2四半期累計期間につきましては、生命保険会社向けにレガシーシステムのクラウド化・ライフプラン再構築プロジェクトが引続き好調であるとともに、岸田政権が推進する資産運用立国のアクションプランに基づき銀行・証券会社が強化するゴールベースプランニングシステム、確定拠出年金プラットフォームやポートフォリオ分析システム、さらに新NISA制度の個別銘柄提案システム等を提供しました。その結果、第2四半期累計期間の売上高は4,270百万円と、前回発表予想に比べ7.3%増加しました。 また、受託開発のプロジェクトの管理徹底により製造原価の増加額を抑制したことに加え、広告宣伝費等の販管費の支出を削減したことにより、営業利益、経常利益、ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を上回り、営業利益は340百万円と前回発表予想に比べ88.9%の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は41.7%の増益となる見込みです。なお、2024年9月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は3.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年9月期第2四半期累計期間につきましては、生命保険会社向けにレガシーシステムのクラウド化・ライフプラン再構築プロジェクトが引続き好調であるとともに、岸田政権が推進する資産運用立国のアクションプランに基づき銀行・証券会社が強化するゴールベースプランニングシステム、確定拠出年金プラットフォームやポートフォリオ分析システム、さらに新NISA制度の個別銘柄提案システム等を提供しました。その結果、第2四半期累計期間の売上高は4,270百万円と、前回発表予想に比べ7.3%増加しました。 また、受託開発のプロジェクトの管理徹底により製造原価の増加額を抑制したことに加え、広告宣伝費等の販管費の支出を削減したことにより、営業利益、経常利益、ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を上回り、営業利益は340百万円と前回発表予想に比べ88.9%の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は41.7%の増益となる見込みです。なお、2024年9月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であります。
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