第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宇野一郎、以下、当社)はMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ市、 CEO:上田学、以下、MODE社)に、3月6日に出資を行いました。
MODE社は、IoTプラットフォーム「BizStack」を提供しているスタートアップ企業です。同サービスは、独自に開発した超高速な時系列データベース技術を用いて、あらゆるセンサーからのデータを集約し、製造現場や建設現場における、設備・ヒト・環境データをリアルタイムで可視化し、現場DXを加速することが可能です。また、設備稼働品質、稼働状況、生産量等の情報を収集・分析し、予知保全、O.E.E.指標の管理を行うこともできます。
電力消費量・CO2排出量等の環境データの可視化により、SDGs・カーボンニュートラル経営の実現にも貢献し、今後は生成AIを活用した新たな付加価値創造にも取り組み、製造業の生産効率の最大化を実現してまいります。
当社は2022年からMODE社と共に、製造現場に特化したオリジナルソフトの開発に努めてまいりました。「2023年度ものづくり白書」の概要に示されているとおり、デジタル技術を活用したサプライチェーンにおける、事業者全体の取り組みの可視化と企業間データの連携が今後ますます重要になると認識しています。今回の出資によりMODE社との連携を一層強化し、国内外において高付加価値なシステムを提供することで、ハードウェアの価値を高め、製造現場のDXと新たな価値の創出を推進するとともに、各種産業の発展と持続可能な社会の実現に向けた活動を行ってまいります。
MODE社会社概要
MODE社は、IoTプラットフォーム「BizStack」を提供しているスタートアップ企業です。同サービスは、独自に開発した超高速な時系列データベース技術を用いて、あらゆるセンサーからのデータを集約し、製造現場や建設現場における、設備・ヒト・環境データをリアルタイムで可視化し、現場DXを加速することが可能です。また、設備稼働品質、稼働状況、生産量等の情報を収集・分析し、予知保全、O.E.E.指標の管理を行うこともできます。
電力消費量・CO2排出量等の環境データの可視化により、SDGs・カーボンニュートラル経営の実現にも貢献し、今後は生成AIを活用した新たな付加価値創造にも取り組み、製造業の生産効率の最大化を実現してまいります。
当社は2022年からMODE社と共に、製造現場に特化したオリジナルソフトの開発に努めてまいりました。「2023年度ものづくり白書」の概要に示されているとおり、デジタル技術を活用したサプライチェーンにおける、事業者全体の取り組みの可視化と企業間データの連携が今後ますます重要になると認識しています。今回の出資によりMODE社との連携を一層強化し、国内外において高付加価値なシステムを提供することで、ハードウェアの価値を高め、製造現場のDXと新たな価値の創出を推進するとともに、各種産業の発展と持続可能な社会の実現に向けた活動を行ってまいります。
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