生成AIツール リリース11ヶ月目でARR1.9億円突破のAI tech社、クラウドワークスにグループイン

生成AIツール提供により個人の生産性を飛躍的に向上、ミッション「個のためのインフラになる」へ加速

企業と個人をつなぐオンライン人材マッチング事業を展開する株式会社クラウドワークス（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長 兼 CEO：吉田 浩一郎　以下「当社」）は、2024年3月27日開催の取締役会において、以下のとおり、当社を株式交換完全親会社、株式会社AI tech（以下「AI tech」）を株式交換完全子会社とする株式交換（以下「本株式交換」）を実施することを決議いたしました。

※本株式交換の詳細、今後の見通し等については、当社が本日開示しております適時開示をご参照ください。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240327560939.pdf



AI tech（https://a-i-tech.co/）は、「AI開発で今ここにない未来は自分で創る」をミッションに、AIによる記事や画像の作成ツール「オーダーメイド AI（https://ordermaid.ai/lp）」をはじめとしたAIシステム・ウェブサービスの開発運営を行っています。
「オーダーメイド AI」は、記事作成や画像作成など、あらゆる生成AIツールを備えるサブスクリプション型サービスです。初心者から上級者まで誰でも使いやすいことで話題を呼び、2023年5月のリリース翌月に1万人がサービス登録しました。2024年3月26日時点で登録ユーザー数は11万人を突破し、生成AIを駆使した副業サポートツールとしては国内最大級のユーザー数です。また、有料ユーザー数も増加しており、2024年3月26日時点で、ARR1.9億円を突破しています。

＜オーダーメイドAI紹介動画＞
https://www.youtube.com/watch?v=4QmnLVMlBhM


＜ユーザー数推移＞


600万人以上のユーザーを保有し、No.1のオンライン人材マッチングプラットフォームを提供する当社と、国内最大級のユーザー数を誇るAIツールを運営するAI techの知見を掛け合わせることにより、クラウドワーカー・フリーランス・副業など様々なかたちで働く個人の飛躍的な生産性向上を実現します。
■株式会社クラウドワークス 代表取締役 兼 CEO 吉田 浩一郎（よしだ こういちろう）コメント
正社員の副業、フリーランスの兼業など、個人の働き方が大きく変化する中、生成AIの拡大により、個人の生産性は飛躍的に向上しています。事実、生成AIを活用しているワーカーの仕事受注単価は2倍ほど高いことがわかっています。AI techが次々と生み出すAIツールは、ワーカーの受注単価の向上に大きく貢献してくれることは間違いありません。AI techの知見を取り込み、クライアント向けのAIソリューションについても強化していくことで、企業の生産性向上に貢献する中期経営目標「YOSHIDA300」の早期達成、ミッション「個のためのインフラになる」実現へ加速してまいります。
■株式会社AI tech 代表取締役 CEO 秦 涼一郎（しんの りょういちろう）コメント
AI techはこれまで「AI開発で今ここにない未来は自分で創る」をミッションに、誰もが生成AIを使って自分の「できること」の拡張・「やりたいこと」の実現ができるサービスを提供してまいりました。
この度のクラウドワークス社との協業により、当社サービスの利用ユーザーをさらに拡大し、ARR10億円の早期実現を目指します。日本一のクラウドソーシングと国内最大級のAI副業ツールをかけあわせることで、日本の『AI市場』の一翼を担う存在を目指します。またツールとしてだけではなく、AI×副業にまつわることを全て一気通貫でサポートできるような新規事業も検討してまいります。
■株式会社AI tech 取締役 COO 城田 裕章（しろた ひろあき）コメント
クラウドワークスには磐石な顧客基盤と優れたサービス運営ノウハウがあり、一方でAI techの「オーダーメイド AI」には生成AIを使ったさまざまな便利なツールが揃っております。双方の強みを最大限に活かし、副業におけるAI活用の可能性に挑戦してまいります。今後は、AIライティングやAI画像生成などの人気サービスに加え、新たなAIソリューションを次々と投入していく予定です。ステークホルダーの皆様のご期待に応えられるよう、そしてAI副業の未来を切り拓くべく、私たちは全力で取り組んでいきます。

■株式会社AI tech 取締役 CTO 水島 翔吾（みずしま しょうご）コメント
今回の協業により、オーダーメイドAIの開発チームはクラウドワークスのエンジニアと緊密に連携し、AIサービスの開発を加速することができます。まず取り組むのは、クラウドワークスのプラットフォームとの深い統合です。そのうえで、ユーザーの行動履歴や嗜好データを分析した新事業の開発も進めます。ユーザーのニーズを先回りして、新しいAIの活用方法を提示し続けることで、AI副業の可能性を大きく広げていくことができると考えています。

■クラウドワークスのAI関連の取り組みについて
当社ではこれまで、AI活用が進むことで労働市場に起こる変化、AIを活用するワーカーへの需要の高まりについて、お伝えしてまいりました。社内においても、事業成長に向けたマッチングAIアルゴリズムの導入や、日常業務の生産性向上における生成AIの取組を強化してまいりました。こうしたAIに関連した取り組み・知見の積み重ねの延長線上に、今回AI techのチームが加わります。AI市場に本格的に参入し、労働市場におけるAI×ワーカーの付加価値を高めていくことで、ワーカーの報酬の向上に貢献してまいります。

＜AI関連リリース一覧＞



■株式会社クラウドワークスについて
=================================================クラウドワークスでは幅広い職種で採用活動を強化しています
クラウドワークスでは、エンジニアや新規事業開発担当、M&Aコンサルタントなど幅広い職種の方が活躍しています。募集職種は下記リンクよりご確認ください。
https://crowdworks.co.jp/careers/
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クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2023年12月末時点で、当社提供サービスのユーザーは606.2万人、クライアント数は95.6万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ（証券コード3900）、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。


会社名：株式会社クラウドワークス
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設　立：2011年11月11日
事　業：インターネットサービスの運営
資本金：27億5890万円　※2023年12月末現在
URL：https://crowdworks.co.jp/

運営サービス：
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
即戦力ITフリーランスと直接つながれるマッチングプラットフォーム「テックダイレクト」https://techdirect.jp
認定アシスタントと企業をマッチングする「ビズアシ」https://bizasst.jp/client/
ハイクラスの副業「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
ハイクラスの副業エージェント「リンクスエージェント」https://agent.crowdlinks.jp/cl/
働き方を見える化するクラウド型工数管理サービス「クラウドログ」https://www.crowdlog.jp/
オンラインのスキル学習コミュニティ「みんなのカレッジ」https://minnano-college.jp/
30秒で作れるスキルEC作成サービス「PARK」https://park.jp/
初期費用なしの会費決済サービスメンバーペイ　https://memberpay.jp/

グループ会社：
RPAを中心としたテクノロジーで”我慢しないで働ける社会を創る”を目指す「Peaceful Morning株式会社」https://peaceful-morning.com/
”ハタラクを自由化し、人生の可能性を広げる”副業プラットフォームを運営「株式会社シューマツワーカー」https://company.shuuumatu-worker.jp/
プロのデザイナー・クリエイターが利用する派遣・転職・フリーランス支援会社「株式会社ユウクリ」https://www.y-create.co.jp/
”AI開発で今ここにない未来は自分で創る”を掲げ、生成AIサービスを開発・運営「株式会社AI tech」https://a-i-tech.co