2015年オープン以来初の「ミスドミュージアム」大規模リニューアル!“ミスタードーナツがつくるおいしい想い出”を体感できるエリア「ドーナツの森」が誕生
2024年3月16日(土)10時 リニューアルオープン
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、ダスキンミュージアム内のミスドミュージアムに新エリア「ドーナツの森」を導入し、2024年3月16日(土)10時にリニューアルオープンします。 ミスドミュージアムの大規模リニューアルはオープン以来初となります。
ダスキンミュージアムは、「キレイ」と「おいしい」を楽しく学べるダスキン初の展示・体感施設としてオープンした企業ミュージアムで、2024年2月には来館者が40万人を突破しました。
今回導入する「ドーナツの森」は、50年以上の歴史を持つミスタードーナツの“商品”にフォーカスし、みんなで楽しめるエリアとして開発。また、“人にやさしい”企業ミュージアムを目指し、ハンディキャップを問わず、皆様にダスキンミュージアムを体験いただけるよう「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金※」の協力を得て、障がいのある方の視点を取り入れ、バリアフリー化も行いました。
新しくなったミスドミュージアムを通じて、「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を皆様でご体感ください。
■「ドーナツの森」開発経緯
ミスドミュージアムに来館された方に「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を呼び起こすことをテーマに新エリアの開発に着手。考案はお客様と日頃から接点の深い、ダスキンミュージアムとミスタードーナツショップのスタッフが担当しました。開発メンバーからは、「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を呼び起こすには、“商品(ドーナツ)”の掲出が不足しているため、「“懐かしい想い出のドーナツがたくさん実る森”をテーマにした展示壁面が良い」といった提案がなされました。
■「ドーナツの森」について
過去販売してきた1,800種類以上あるドーナツやパイから厳選した127種類をイラストや模型で“ドーナツの実”に仕立て、ドーナツの実がなる木が生い茂る森を演出しました。ドーナツの森の中には、さまざまなポン・デ・リングで身長を測ることができる“ポン・デ・リングの木”や、歴代のドーナツを検索できる二次元バーコードやタッチパネルモニターを設置し、来館者がドーナツにまつわる想い出に浸れるエリアに仕上げました。
【掲出商品】
二次元バーコードを読み込むと商品の説明画面へ遷移。特設ページへ遷移する二次元バーコードもあり、ミスタードーナツの商品の知識が深まります。
【ポン・デ・リングの木】
さまざまな種類のポン・デ・リングが描かれた木で、身長がポン・デ・リング何個分かを測ることができます。
【misdo図鑑】
ミスタードーナツで過去販売した全1,800種類以上の商品を調べることができるタッチパネルモニターです。
【はじまりの木】
ほぼ実寸サイズのドーナツ模型を16種類、木にあしらいました。写真スポットとしても楽しんでいただけます。
■「ドーナツの森」開発担当者コメント
ミスタードーナツ ららぽーとEXPOCITYショップ 店主 松下 優花(まつした ゆか)
ミスタードーナツ好きの仲間と一緒に、来館された方が人に話したくなるようなスポットを思い描き、「ドーナツの森」を提案しイメージどおりに仕上がりました。
絵本の1ページにあるようなかわいらしさで、子供の頃に母と一緒にミスタードーナツショップへ行ったことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。(※2024年3月14日現在の職場・役職です)
■「バリアフリー化」 スロープ、モニターの設置について
2024年4月1日に施行される「障害者差別解消法」を前に、ミスドキッチン前にスロープを設置します。これを設置することで、車いす利用者の方や階段を登ることが困難な方も介助なく、ミスドキッチンへ入室することが可能になります。
設置に際しては、車いす利用者の方が使いやすいスロープにするため、ダスキン愛の輪基金※の研修修了生からアドバイスをいただきました。
また、今回改修したエリアに設置するタッチパネルモニターについてもアドバイスをいただき、車いす利用者の方だけではなく、小さなお子様などにもあうよう、検索モニターの角度や大 きさ、検索キーの位置などにも配慮しました。
■「バリアフリー化」アドバイザーコメント
ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 研修修了生 大藪 光俊(おおやぶ みつとし)さん
障がい当事者として、同じような立場で色々な壁にぶつかって困っている人々のお役に立てたらと思っていますので、今回、スロープ設置や機器設備導入に関する提案をさせてもらえたのは、すごくうれしいことでした。
これからも「すべての人にやさしい施設」にしていってもらいたいです。
<大藪さんプロフィール>
生まれつき脊髄性筋萎縮症。成長とともに筋力が衰えていくという難病。「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金※」が運営するダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業の第36期研修派遣生。現在は日本自立生活センター(JCIL)スタッフ。(※2024年3月14日現在の職場・役職です)
※公益財団法人 ダスキン愛の輪基金
1981年、ミスタードーナツ創業10周年を迎えた翌年の国際障害者年に「障がいのある方の自立と社会との共生」を目指して設立。地域福祉のリーダーとして貢献したいと願う障がいのある若者を海外に派遣し、実地研修していただく「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」と、アジア太平洋地域の障がいのある若者を日本に招き、日本の福祉を実地研修していただく「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」の2つの人材育成事業に取り組んでいます。詳細はホームページをご覧ください。(https://www.ainowa.jp)
■施設概要
名称: ダスキンミュージアム
所在地: 〒564-0054大阪府吹田市芳野町5-32
延床面積: 1,320平方メートル (ミュージアム部分)
開館時間: 10時~16時(入館は15時30分まで)
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入館料: 無料(一部の体験は有料になります)
アクセス: 大阪メトロ御堂筋線/北大阪急行「江坂駅」から西へ徒歩約10分(専用駐車場なし)
公式サイト: https://www.duskin-museum.jp/ ※新エリアは3月16日(土)より公開
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、ダスキンミュージアム内のミスドミュージアムに新エリア「ドーナツの森」を導入し、2024年3月16日(土)10時にリニューアルオープンします。 ミスドミュージアムの大規模リニューアルはオープン以来初となります。
ダスキンミュージアムは、「キレイ」と「おいしい」を楽しく学べるダスキン初の展示・体感施設としてオープンした企業ミュージアムで、2024年2月には来館者が40万人を突破しました。
今回導入する「ドーナツの森」は、50年以上の歴史を持つミスタードーナツの“商品”にフォーカスし、みんなで楽しめるエリアとして開発。また、“人にやさしい”企業ミュージアムを目指し、ハンディキャップを問わず、皆様にダスキンミュージアムを体験いただけるよう「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金※」の協力を得て、障がいのある方の視点を取り入れ、バリアフリー化も行いました。
新しくなったミスドミュージアムを通じて、「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を皆様でご体感ください。
■「ドーナツの森」開発経緯
ミスドミュージアムに来館された方に「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を呼び起こすことをテーマに新エリアの開発に着手。考案はお客様と日頃から接点の深い、ダスキンミュージアムとミスタードーナツショップのスタッフが担当しました。開発メンバーからは、「ミスタードーナツがつくるおいしい想い出」を呼び起こすには、“商品(ドーナツ)”の掲出が不足しているため、「“懐かしい想い出のドーナツがたくさん実る森”をテーマにした展示壁面が良い」といった提案がなされました。
■「ドーナツの森」について
過去販売してきた1,800種類以上あるドーナツやパイから厳選した127種類をイラストや模型で“ドーナツの実”に仕立て、ドーナツの実がなる木が生い茂る森を演出しました。ドーナツの森の中には、さまざまなポン・デ・リングで身長を測ることができる“ポン・デ・リングの木”や、歴代のドーナツを検索できる二次元バーコードやタッチパネルモニターを設置し、来館者がドーナツにまつわる想い出に浸れるエリアに仕上げました。
【掲出商品】
二次元バーコードを読み込むと商品の説明画面へ遷移。特設ページへ遷移する二次元バーコードもあり、ミスタードーナツの商品の知識が深まります。
【ポン・デ・リングの木】
さまざまな種類のポン・デ・リングが描かれた木で、身長がポン・デ・リング何個分かを測ることができます。
【misdo図鑑】
ミスタードーナツで過去販売した全1,800種類以上の商品を調べることができるタッチパネルモニターです。
【はじまりの木】
ほぼ実寸サイズのドーナツ模型を16種類、木にあしらいました。写真スポットとしても楽しんでいただけます。
■「ドーナツの森」開発担当者コメント
ミスタードーナツ ららぽーとEXPOCITYショップ 店主 松下 優花(まつした ゆか)
ミスタードーナツ好きの仲間と一緒に、来館された方が人に話したくなるようなスポットを思い描き、「ドーナツの森」を提案しイメージどおりに仕上がりました。
絵本の1ページにあるようなかわいらしさで、子供の頃に母と一緒にミスタードーナツショップへ行ったことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。(※2024年3月14日現在の職場・役職です)
■「バリアフリー化」 スロープ、モニターの設置について
2024年4月1日に施行される「障害者差別解消法」を前に、ミスドキッチン前にスロープを設置します。これを設置することで、車いす利用者の方や階段を登ることが困難な方も介助なく、ミスドキッチンへ入室することが可能になります。
設置に際しては、車いす利用者の方が使いやすいスロープにするため、ダスキン愛の輪基金※の研修修了生からアドバイスをいただきました。
また、今回改修したエリアに設置するタッチパネルモニターについてもアドバイスをいただき、車いす利用者の方だけではなく、小さなお子様などにもあうよう、検索モニターの角度や大 きさ、検索キーの位置などにも配慮しました。
■「バリアフリー化」アドバイザーコメント
ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 研修修了生 大藪 光俊(おおやぶ みつとし)さん
障がい当事者として、同じような立場で色々な壁にぶつかって困っている人々のお役に立てたらと思っていますので、今回、スロープ設置や機器設備導入に関する提案をさせてもらえたのは、すごくうれしいことでした。
これからも「すべての人にやさしい施設」にしていってもらいたいです。
<大藪さんプロフィール>
生まれつき脊髄性筋萎縮症。成長とともに筋力が衰えていくという難病。「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金※」が運営するダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業の第36期研修派遣生。現在は日本自立生活センター(JCIL)スタッフ。(※2024年3月14日現在の職場・役職です)
※公益財団法人 ダスキン愛の輪基金
1981年、ミスタードーナツ創業10周年を迎えた翌年の国際障害者年に「障がいのある方の自立と社会との共生」を目指して設立。地域福祉のリーダーとして貢献したいと願う障がいのある若者を海外に派遣し、実地研修していただく「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」と、アジア太平洋地域の障がいのある若者を日本に招き、日本の福祉を実地研修していただく「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」の2つの人材育成事業に取り組んでいます。詳細はホームページをご覧ください。(https://www.ainowa.jp)
■施設概要
名称: ダスキンミュージアム
所在地: 〒564-0054大阪府吹田市芳野町5-32
延床面積: 1,320平方メートル (ミュージアム部分)
開館時間: 10時~16時(入館は15時30分まで)
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入館料: 無料(一部の体験は有料になります)
アクセス: 大阪メトロ御堂筋線/北大阪急行「江坂駅」から西へ徒歩約10分(専用駐車場なし)
公式サイト: https://www.duskin-museum.jp/ ※新エリアは3月16日(土)より公開
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