萩原工業は反発、製品への価格転嫁で第1四半期営業益2.1倍
萩原工業<7856.T>が反発している。同社は11日取引終了後、24年10月期第1四半期(23年11月~24年1月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の6億2800万円となり、上半期計画11億2000万円に対する進捗率は56.1%となった。
売上高は同5.8%増の81億1100万円で着地。主力の合成樹脂加工製品事業で粘着テープ原反などの販売が堅調だったほか、利益面では製品価格への価格転嫁を行ったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同5.8%増の81億1100万円で着地。主力の合成樹脂加工製品事業で粘着テープ原反などの販売が堅調だったほか、利益面では製品価格への価格転嫁を行ったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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