~増加するリアル・オンライン同時開催ニーズを特化型スタジオで支援~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、増加するリアル・オンライン両方で開催するハイブリッドイベント特化型のスタジオを、2024年3月1日より、東京・白金高輪のプラチナスタジオ内に開設することをお知らせいたします。 スタジオの見学予約、お問合せは下記URLをご確認ください。 https://hubs.la/Q02kNQzk0
■ハイブリッドスタジオ開設の背景
コロナ禍でオンライン化されたイベントが、最近では対面の開催に戻るなど、リアル回帰とも言える流れができています。一方で、販促イベントではオンライン慣れした参加者が現地まで来場せずに参加率が低迷する、もしくは現地参加しても深いコミュニケーションを取りたがらずに有効な商談を生み出せないといった課題が発生しています。同じく社内イベントにおいても、テレワークなどの柔軟な働き方を認め、かつオフィスやイベント会場の規模縮小による合理化を推進するため、ハイブリッド開催を検討する企業が増えています。実際に、2023年度ブイキューブで開催を支援したハイブリッドイベントの開催数は580件にのぼりました。
これらのハイブリッドイベントは、貸会議室、イベント会場、お客様のオフィスなどで実施してきましたが、これらの会場はハイブリッド開催に最適化されているわけではありません。従来は、対面開催が当たり前であったため、一般的なこれらの会場でも参加者を集め、留まらせることができました。しかし、オンライン参加が習慣化した現在では、現地会場での体験のクオリティを向上し、オンラインにも現地の体験をインタラクティブに共有することが必要です。このような一体感・没入感のあるイベント実施には適切な映像音響機器・配信機器・ネットワークなどが必要ですが、従来の会場では別途手配が必要で、コストが割高になってしまう場合も少なくありませんでした。
そこで、適切な設備を常設することでコストを抑えつつ、ブイキューブが持つイベントを盛り上げるノウハウ、オンラインイベントプラットフォームや、最新のソフトウェアを駆使した映像技術と融合させることで、販促イベントにおける参加率や商談化率の向上、社内イベントにおける参加者のエンゲージメントの向上を促し、対面とオンラインの体験価値を最大化できる当ハイブリッドスタジオの開設に至りました。
■ハイブリッドスタジオの概要
住所:〒108-0072 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階
広さ:162平方メートル
席数:最大105席 ※シアター形式の場合
料金:1日あたり35万円~ ※控室2部屋の利用料及び基本機材利用料を含む。運営費用が別途必要。
特長:
・ステージに大型のLEDディスプレイを設置。登壇者と参加者、現地とオンラインを繋ぐ、ハブ(接点)として機能し、講演資料を映すだけでなく、販促バナーや告知、参加者アンケート、リアクション、オンライン参加者の映像などを効果的に表示。
・生成AIによる映像コンテンツ制作、3D制作ソフト、ソフトウェアミキサーなど、最新の映像技術を活用した演出。クロマキー撮影による映像合成設備も常設。
・従来はホテルや一部の高級イベントホールに限られていたハイクオリティな設備を、一般的なスタジオや貸し会議室と同じ料金帯で利用可能。
・ブイキューブが提供するV-CUBE Communication PlatformやEventInといったオンライン参加者にも双方向性のある体験を提供するイベントプラットフォームとの併用により、会場とオンラインの一体感を生み出すことが可能。
・社内イベントの企画立案、交流ゲームコンテンツ、企業メッセージ動画の制作など、エンゲージメントを高めるイベントプロデュース「イベモン」との併用による、体験価値の向上。
・スタジオの他、控室を8室設置し、登壇者の多いイベントにも最適。
・日本最大級のウェビナースタジオであり、著名人の来場も頻繁にあるプラチナスタジオと同様の設備・内装で構築しており、ビジネスイベントの来客や登壇者に適した環境を用意。
ハイブリッドスタジオの利用で解消が期待できる課題:
・オンラインイベントの普及による、飽き、盛り上がらない、エンゲージメントの低さなどの、いわゆる“オンライン疲れ”。
・販促イベントにおける、現地参加率の低さや、現地・オンラインでの顧客接点の不足による、商談化率の低さ。
・社内イベントにおける、柔軟な働き方や、オフィス・イベント会場の規模縮小といった経営合理化への対応。
・ハイブリッド開催の現地とオンライン双方にかかる費用やリソースなどの費用対効果の低さ。
ブイキューブではこれまで、BtoB商材を販売する企業による法人向け販促イベントや、経営計画発表・周年記念・業務成果発表・表彰式などの社内向けインターナルブランディングイベント、株主総会・決算説明会などミッションクリティカルなイベントのハイブリッド開催を、2023年だけでも500件以上開催支援しています。
ハイブリッドスタジオの導入により、さらにイベントに対する参加者の熱量を上げ、かつ運営のリソースやコスト的な負担を減らした、ハイブリッドイベントの開催を実現します。
■ブイキューブが開設するその他の配信スタジオについて
ブイキューブでは、東京と大阪に以下の配信スタジオを展開しており、リッチで高品質なオンライン配信をサポートしています。詳細の情報ならびに見学等のお問合せは各Webサイトをご確認ください。
PLATINUM STUDIO (https://jp.vcube.com/eventdx/platinum)
住所:〒108-0072 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10階・16階
アクセス:都営三田線・東京メトロ南北線「白金高輪駅」4番出口直結
ROYAL STUDIO(https://jp.vcube.com/eventdx/royal)
住所:〒530-0003 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ 21F
アクセス:阪神「梅田駅」より徒歩5分/JR「大阪駅」より徒歩8分/JR東西線「北新地駅」より徒歩3分/地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩2分/阪神高速道路「出入橋出口」より車で3分
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、増加するリアル・オンライン両方で開催するハイブリッドイベント特化型のスタジオを、2024年3月1日より、東京・白金高輪のプラチナスタジオ内に開設することをお知らせいたします。 スタジオの見学予約、お問合せは下記URLをご確認ください。 https://hubs.la/Q02kNQzk0
■ハイブリッドスタジオ開設の背景
コロナ禍でオンライン化されたイベントが、最近では対面の開催に戻るなど、リアル回帰とも言える流れができています。一方で、販促イベントではオンライン慣れした参加者が現地まで来場せずに参加率が低迷する、もしくは現地参加しても深いコミュニケーションを取りたがらずに有効な商談を生み出せないといった課題が発生しています。同じく社内イベントにおいても、テレワークなどの柔軟な働き方を認め、かつオフィスやイベント会場の規模縮小による合理化を推進するため、ハイブリッド開催を検討する企業が増えています。実際に、2023年度ブイキューブで開催を支援したハイブリッドイベントの開催数は580件にのぼりました。
これらのハイブリッドイベントは、貸会議室、イベント会場、お客様のオフィスなどで実施してきましたが、これらの会場はハイブリッド開催に最適化されているわけではありません。従来は、対面開催が当たり前であったため、一般的なこれらの会場でも参加者を集め、留まらせることができました。しかし、オンライン参加が習慣化した現在では、現地会場での体験のクオリティを向上し、オンラインにも現地の体験をインタラクティブに共有することが必要です。このような一体感・没入感のあるイベント実施には適切な映像音響機器・配信機器・ネットワークなどが必要ですが、従来の会場では別途手配が必要で、コストが割高になってしまう場合も少なくありませんでした。
そこで、適切な設備を常設することでコストを抑えつつ、ブイキューブが持つイベントを盛り上げるノウハウ、オンラインイベントプラットフォームや、最新のソフトウェアを駆使した映像技術と融合させることで、販促イベントにおける参加率や商談化率の向上、社内イベントにおける参加者のエンゲージメントの向上を促し、対面とオンラインの体験価値を最大化できる当ハイブリッドスタジオの開設に至りました。
■ハイブリッドスタジオの概要
住所:〒108-0072 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階
広さ:162平方メートル
席数:最大105席 ※シアター形式の場合
料金:1日あたり35万円~ ※控室2部屋の利用料及び基本機材利用料を含む。運営費用が別途必要。
特長:
・ステージに大型のLEDディスプレイを設置。登壇者と参加者、現地とオンラインを繋ぐ、ハブ(接点)として機能し、講演資料を映すだけでなく、販促バナーや告知、参加者アンケート、リアクション、オンライン参加者の映像などを効果的に表示。
・生成AIによる映像コンテンツ制作、3D制作ソフト、ソフトウェアミキサーなど、最新の映像技術を活用した演出。クロマキー撮影による映像合成設備も常設。
・従来はホテルや一部の高級イベントホールに限られていたハイクオリティな設備を、一般的なスタジオや貸し会議室と同じ料金帯で利用可能。
・ブイキューブが提供するV-CUBE Communication PlatformやEventInといったオンライン参加者にも双方向性のある体験を提供するイベントプラットフォームとの併用により、会場とオンラインの一体感を生み出すことが可能。
・社内イベントの企画立案、交流ゲームコンテンツ、企業メッセージ動画の制作など、エンゲージメントを高めるイベントプロデュース「イベモン」との併用による、体験価値の向上。
・スタジオの他、控室を8室設置し、登壇者の多いイベントにも最適。
・日本最大級のウェビナースタジオであり、著名人の来場も頻繁にあるプラチナスタジオと同様の設備・内装で構築しており、ビジネスイベントの来客や登壇者に適した環境を用意。
ハイブリッドスタジオの利用で解消が期待できる課題:
・オンラインイベントの普及による、飽き、盛り上がらない、エンゲージメントの低さなどの、いわゆる“オンライン疲れ”。
・販促イベントにおける、現地参加率の低さや、現地・オンラインでの顧客接点の不足による、商談化率の低さ。
・社内イベントにおける、柔軟な働き方や、オフィス・イベント会場の規模縮小といった経営合理化への対応。
・ハイブリッド開催の現地とオンライン双方にかかる費用やリソースなどの費用対効果の低さ。
ブイキューブではこれまで、BtoB商材を販売する企業による法人向け販促イベントや、経営計画発表・周年記念・業務成果発表・表彰式などの社内向けインターナルブランディングイベント、株主総会・決算説明会などミッションクリティカルなイベントのハイブリッド開催を、2023年だけでも500件以上開催支援しています。
ハイブリッドスタジオの導入により、さらにイベントに対する参加者の熱量を上げ、かつ運営のリソースやコスト的な負担を減らした、ハイブリッドイベントの開催を実現します。
■ブイキューブが開設するその他の配信スタジオについて
ブイキューブでは、東京と大阪に以下の配信スタジオを展開しており、リッチで高品質なオンライン配信をサポートしています。詳細の情報ならびに見学等のお問合せは各Webサイトをご確認ください。
PLATINUM STUDIO (https://jp.vcube.com/eventdx/platinum)
住所:〒108-0072 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10階・16階
アクセス:都営三田線・東京メトロ南北線「白金高輪駅」4番出口直結
ROYAL STUDIO(https://jp.vcube.com/eventdx/royal)
住所:〒530-0003 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ 21F
アクセス:阪神「梅田駅」より徒歩5分/JR「大阪駅」より徒歩8分/JR東西線「北新地駅」より徒歩3分/地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩2分/阪神高速道路「出入橋出口」より車で3分
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
関連銘柄
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