エル・ティー・エス <6560> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期の連結経常利益は前の期比54.0%増の7.5億円に伸び、24年12月期も前期比52.7%増の11.5億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。12期連続増収になる。
同時に、今期の年間配当は17年12月上場来初となる30円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の1.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.9%→4.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期の通期個別業績につきましては、旺盛なDXに関するニーズが追い風となり、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善を強みとする従来型のコンサルティング案件の受注が堅調に推移し、売上高は前期実績を上回りました。営業利益、経常利益及び当期純利益は、株式会社HCSホールディングスの公開買付け(完全子会社化)に関する一時的な費用の発生があったものの、単価引き上げ等の効果もあり、受注案件の粗利率は前年を上回る水準を維持したこと等により、それぞれ前期実績を上回っての着地となりました。
同時に、今期の年間配当は17年12月上場来初となる30円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の1.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.9%→4.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期の通期個別業績につきましては、旺盛なDXに関するニーズが追い風となり、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善を強みとする従来型のコンサルティング案件の受注が堅調に推移し、売上高は前期実績を上回りました。営業利益、経常利益及び当期純利益は、株式会社HCSホールディングスの公開買付け(完全子会社化)に関する一時的な費用の発生があったものの、単価引き上げ等の効果もあり、受注案件の粗利率は前年を上回る水準を維持したこと等により、それぞれ前期実績を上回っての着地となりました。
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