東京ソワール <8040> [東証S] が2月8日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億8000万円→6億1700万円(前の期は4億4900万円)に62.4%上方修正し、一転して37.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2億5300万円の赤字→1600万円の赤字(前年同期は300万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、一部取引先からの取引条件変更切り替え要請による売上計上時期を、当社出荷時点から小売販売時点へ変更したことに伴う一時的な売上高の減少もありましたが、概ね予想通りとなりました。資源価格の高騰が与える製造原価への影響が想定以下であったことによる売上総利益の増加や、販売費及び一般管理費が計画を下回ったこともあり、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれにつきましても、前回予想を上回る見込みとなりました。(注) 本資料に記載されている記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいているものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2億5300万円の赤字→1600万円の赤字(前年同期は300万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、一部取引先からの取引条件変更切り替え要請による売上計上時期を、当社出荷時点から小売販売時点へ変更したことに伴う一時的な売上高の減少もありましたが、概ね予想通りとなりました。資源価格の高騰が与える製造原価への影響が想定以下であったことによる売上総利益の増加や、販売費及び一般管理費が計画を下回ったこともあり、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれにつきましても、前回予想を上回る見込みとなりました。(注) 本資料に記載されている記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいているものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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