伊藤忠エネクス <8133> [東証P] が1月31日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比22.6%増の132億円に伸び、通期計画の135億円に対する進捗率は98.0%に達し、5年平均の77.4%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比91.3%減の2.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比11.9%増の43.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.3%→2.6%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年4月28日に公表致しました2024年3月期の連結業績予想の売上収益について、当第3四半期決算の過程において業績予想策定時の集計誤りがあったことが判明しました。また、原油価格の下落に伴う販売価格の下落による影響も踏まえ、売上収益を前回発表予想の1,200,000百万円から230,000百万円の減少となる970,000百万円に修正致しました。尚、売上収益を除くその他の数値につきましては、変更はございません。誤りについては、各関係部署による確認を徹底し再発防止に努めてまいります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比91.3%減の2.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比11.9%増の43.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.3%→2.6%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年4月28日に公表致しました2024年3月期の連結業績予想の売上収益について、当第3四半期決算の過程において業績予想策定時の集計誤りがあったことが判明しました。また、原油価格の下落に伴う販売価格の下落による影響も踏まえ、売上収益を前回発表予想の1,200,000百万円から230,000百万円の減少となる970,000百万円に修正致しました。尚、売上収益を除くその他の数値につきましては、変更はございません。誤りについては、各関係部署による確認を徹底し再発防止に努めてまいります。
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