DMG森精機が反発、12月出荷好調で前期営業益は最高益予想を上振れて着地◇
DMG森精機<6141.T>が反発した。前週末26日の取引終了後、23年12月期の連結業績に関し、売上収益が計画の5300億円から5380億円(前の期比13.3%増)に、営業利益が530億円から540億円(同31.0%増)に上振れして着地したようだと発表。最高益の見通しを更に上回る形となり、買い安心感をもたらしたようだ。
連結子会社である太陽工機<6164.T>の23年12月期単体利益は計画を下回る格好となったが、グループ全体では23年12月の工場出荷が想定より好調に推移した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
連結子会社である太陽工機<6164.T>の23年12月期単体利益は計画を下回る格好となったが、グループ全体では23年12月の工場出荷が想定より好調に推移した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
<06月04日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 06/05 07:33
-
<05月28日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 05/29 07:30
-
<05月07日の出来高増加率20銘柄> 05/08 07:35
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … レーザーテク、ソ... 05/04 15:30
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ... 05/04 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:49
-
-
今日 15:48
-