スパンクリートコーポレーション <5277> [東証S] が1月18日大引け後(17:30)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の2億0700万円の赤字→3億3000万円の赤字(前期は5億0400万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1900万円の黒字→1億0400万円の赤字(前年同期は3億8100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績につきましては、受注案件の工程延期及び受注見込案件の着工延期が発生しており、売上が予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、原材料・仕入価格の上昇に伴う一部製品の価格転嫁が目標未達となり、また、プレキャスト事業において、主な契約先からの安値受注を余儀なくされた案件の影響が当初予定より悪化することから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回る見込みとなりました。 これらの状況を踏まえ、通期業績予想を下方修正しております。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1900万円の黒字→1億0400万円の赤字(前年同期は3億8100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績につきましては、受注案件の工程延期及び受注見込案件の着工延期が発生しており、売上が予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、原材料・仕入価格の上昇に伴う一部製品の価格転嫁が目標未達となり、また、プレキャスト事業において、主な契約先からの安値受注を余儀なくされた案件の影響が当初予定より悪化することから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回る見込みとなりました。 これらの状況を踏まえ、通期業績予想を下方修正しております。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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