ETS・HDが3日ぶり反発、中期経営計画での利益成長策と株主還元方針を好感
ETSホールディングス<1789.T>が3日ぶりに急反発した。26日の取引終了後、中期経営計画を策定したと発表。26年9月期に売上高を110億円(23年9月期実績は80億7400万円)、営業利益を5億円(同2億8100万円)、最終利益を3億3700万円(同7600万円)に伸ばす目標を掲げた。更に26年9月期に、配当総額と株主優待総額の合計を最終利益で割った比率を30%以上とし、ROEは10.3%(同7.8%)に高める方針。これらを好感した買いが入ったようだ。主力の電力事業部門では、東北地区を中心とした広域連系整備と老朽設備更新に基づく工事の拡大とともに、東北地区以外への送電工事の事業拡大なども目指す。
出所:MINKABU PRESS
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