*11:04JST アーバネットコーポレーション---ケーナインの全株式を取得、子会社化
アーバネットコーポレーション<3242>は22日、ケーナインの普通株式の全てを取得し、子会社化することを発表。
同社は、ケーフォーティーンより、ケーナインの普通株式144株(議決権所有割合:100.0%)を、2024年2月29日に譲渡される予定である。ケーナインは、2024年6月期第3四半期(2024年1月-3月)より同社の連結子会社になる予定である。
同社は、東京23区、駅徒歩10分以内の投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売(卸売)を基軸事業とし、自社ブランドを確立しており、事業領域や開発地域の拡大を通じて、成長を加速するため、M&Aの検討も進めている。ケーナインは、主に東京都南西部並びに神奈川県北部にて、戸建・テラスハウス等の分譲事業、及び建築工事業を主軸としている。
ケーナインを子会社化することにより、同社は、開発エリアを横浜・川崎まで拡大し、BtoC分野の経営資源を得ることで事業を一層拡大し、建築工事部門や多くの用地仕入れ要員を確保できる。グループ内でのシナジー効果を発揮し、グループ全体の企業価値の向上と持続的成長につなげていく。
<SO>
同社は、ケーフォーティーンより、ケーナインの普通株式144株(議決権所有割合:100.0%)を、2024年2月29日に譲渡される予定である。ケーナインは、2024年6月期第3四半期(2024年1月-3月)より同社の連結子会社になる予定である。
同社は、東京23区、駅徒歩10分以内の投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売(卸売)を基軸事業とし、自社ブランドを確立しており、事業領域や開発地域の拡大を通じて、成長を加速するため、M&Aの検討も進めている。ケーナインは、主に東京都南西部並びに神奈川県北部にて、戸建・テラスハウス等の分譲事業、及び建築工事業を主軸としている。
ケーナインを子会社化することにより、同社は、開発エリアを横浜・川崎まで拡大し、BtoC分野の経営資源を得ることで事業を一層拡大し、建築工事部門や多くの用地仕入れ要員を確保できる。グループ内でのシナジー効果を発揮し、グループ全体の企業価値の向上と持続的成長につなげていく。
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