トップカルチ、今期最終は赤字縮小へ

　トップカルチャー <7640> [東証Ｓ] が12月14日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期の連結最終損益は13.7億円の赤字(前の期は2.7億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、24年10月期は8.6億円の赤字に赤字幅が縮小する見通しとなった。4期連続赤字になる。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である8-10月期(4Q)の連結最終損益は7.9億円の赤字(前年同期は3.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-5.5％→-7.6％に悪化した。

株探ニュース