大日精が続急伸、自社株の更なる取得推進や株主への利益還元強化を検討へ
大日精化工業<4116.T>が続急伸している。13日の取引終了後、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表した。現状について、株主資本コストを上回るROEを確保できていないことや、成長性について株主・投資家の評価を十分に得られていないことなどを理由に、PBRが1倍を下回る水準で株価が推移していることから、早期にROE9%を達成し、PBR1倍超の達成を目指すとしており、そのための施策のうち財務戦略について、自社株の更なる取得推進や株主への利益還元強化の検討を挙げており、これが好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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