良品計画や資生堂に下押し圧力、中国11月貿易統計で内需停滞の懸念◇
良品計画<7453.T>や資生堂<4911.T>が後場に下げ幅を拡大している。中国税関総署が7日発表した11月の貿易統計では、輸出は前年同月比0.5%増加となった一方、輸入は同0.6%減と、市場予想に反してマイナスとなった。中国国内の内需停滞リスクが意識され、中国消費関連とされる銘柄群に下押し圧力を掛けたようだ。ピジョン<7956.T>も軟調に推移する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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