リプロセルは大幅続落、新株予約権発行で潜在的な希薄化を懸念
リプロセル<4978.T>は大幅続落。フシ目の200円を割り込み、年初来安値を更新した。5日の取引終了後、第三者割当による第16回新株予約権(行使価額修正条項及び行使許可条項付)の発行を決議したと発表。株式の潜在的な希薄化リスクを意識した売りが出たようだ。モルガン・スタンレーMUFG証券を割当予定先として、新株予約権を10万個発行し、手取り概算で20億8830万円を調達。新規パイプラインの導入や治験に関する費用などに充てる。希薄化率は最大11.75%。
出所:MINKABU PRESS
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