マナック・ケミカル・パートナーズ <4360> [東証S] が11月27日大引け後(17:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結営業損益を従来予想の6億8000万円の黒字→4000万円の赤字(前期は9億9100万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の6億9200万円の黒字→2800万円の赤字(前年同期は6億6900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
最近の業績動向により、売上高及び利益につきまして、前回発表予想と比較し減収減益となる見込みであります。 主な要因としまして、難燃剤事業において、国内外の市場環境の変化、特に中国における消費が期初想定から大きく減退したことから、電子材料部材や家電製品等に使用される一部プラスチック用難燃剤の需要が大幅に減少し、数量・単価ともに下落したことにより、前回発表予想から売上高、利益共に減少する見込みであります。 つきましては、2023年5月12日に公表いたしました2024年3月期通期連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。 ※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の実績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の6億9200万円の黒字→2800万円の赤字(前年同期は6億6900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
最近の業績動向により、売上高及び利益につきまして、前回発表予想と比較し減収減益となる見込みであります。 主な要因としまして、難燃剤事業において、国内外の市場環境の変化、特に中国における消費が期初想定から大きく減退したことから、電子材料部材や家電製品等に使用される一部プラスチック用難燃剤の需要が大幅に減少し、数量・単価ともに下落したことにより、前回発表予想から売上高、利益共に減少する見込みであります。 つきましては、2023年5月12日に公表いたしました2024年3月期通期連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。 ※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の実績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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