いちごが4日ぶり反発、「いちご・レジデンス・トークン」発行を材料視◇
いちご<2337.T>が4日ぶりに反発した。20日の取引終了後、資産裏付型セキュリティー・トークン(ST)「いちご・レジデンス・トークン」の第3号の発行を発表。これを材料視した買いが株価の支えとなったようだ。
同STは都心へのアクセス性の高い賃貸住居6物件を投資対象とし、発行価額は総額29億2500万円を予定。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ信託銀行、SBIホールディングス<8473.T>傘下のSBI証券との協業のもと、デジタルアセット発行・管理基盤「Progmat(プログマ)」を活用する。ST流通市場の運営を目的に設立された大阪デジタルエクスチェンジの私設取引システム(PTS)での取り扱い第1号案件となる予定。いちご・レジデンス・トークンの販売開始と組成に伴う資産譲渡により、いちごは24年2月期において89億円の売上高を計上する予定。通期の業績予想には織り込んでいるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同STは都心へのアクセス性の高い賃貸住居6物件を投資対象とし、発行価額は総額29億2500万円を予定。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ信託銀行、SBIホールディングス<8473.T>傘下のSBI証券との協業のもと、デジタルアセット発行・管理基盤「Progmat(プログマ)」を活用する。ST流通市場の運営を目的に設立された大阪デジタルエクスチェンジの私設取引システム(PTS)での取り扱い第1号案件となる予定。いちご・レジデンス・トークンの販売開始と組成に伴う資産譲渡により、いちごは24年2月期において89億円の売上高を計上する予定。通期の業績予想には織り込んでいるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2337
|
350.0
(01/20)
|
+4.0
(+1.15%)
|
8306
|
1,915.5
(01/20)
|
+48.0
(+2.57%)
|
8473
|
4,086.0
(01/20)
|
+72.0
(+1.79%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
後場の日経平均は487円高でスタート、三菱重や川崎重などが上昇 01/20 12:53
-
三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、日銀決定会合での追加利上げを... 01/20 10:17
-
日経平均は220円高でスタート、ディスコや三菱UFJなどが上昇 01/20 09:25
-
ADR日本株ランキング~信越化学工業など全般買い優勢、シカゴは大阪... 01/20 06:20
-
信用残ランキング【売り残増加】 アドテスト、丹青社、KDDI 01/19 08:15
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:30
-
今日 02:30
-
今日 02:00
-
今日 01:30