アクリートが上値追い、シンデンハイとの業務提携で業容拡大効果を期待◇
アクリート<4395.T>が3連騰と気を吐いている。一時50円高の1120円まで上値を伸ばした。スマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)の配信代行サービス最大手。認証用途の需要を追い風に22年12月期はM&A効果も発現し営業利益が2.5倍化した。今期は前期比横ばい見通しながら、進捗率から下方修正含みとみられている。ただし、株価面では業績悪を織り込む形で大底圏に位置しており下値リスクは限定的。そうしたなか、20日取引終了後、半導体や液晶などに特化したエレクトロニクス商社であるシンデン・ハイテックス<3131.T>と業務提携することを発表、これに伴う業容拡大期待が株価を刺激している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3131
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2,581.0
(12/30)
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-54.0
(-2.04%)
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4395
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749.0
(12/30)
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+14.0
(+1.90%)
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