*09:34JST ネオマーケティング---23年9月期は増収・純利益は黒字化、認知向上施策やブランディング活動に注力
ネオマーケティング<4196>は14日、2023年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.1%増の22.75億円、営業利益が同11.1%増の3.11億円、経常利益が同11.9%増の3.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.98億円(前期は2.80億円の損失)となった。
当期は同社グループの認知向上施策やブランディング活動に注力した。クライアントの成功事例や同社の持つノウハウを記事コンテンツとしてサイトに掲載し、リリース配信することで、見込顧客獲得につながる導線を構築した。営業活動強化の取り組みとしては、マーケティングコンサルタント職を中心に積極的な採用活動を実施し、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力した。サービス強化の取り組みにおいては、原材料高騰の影響から値上げの検討が必要な企業様向けのサービス(バリューベースプライシングリサーチ)やAI活用時代におけるサービス実装を支援するサービス(ミステリーチャットサービス)といった、顧客が抱える課題やニーズに適応したサービス開発を実施した。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の25.00億円、営業利益が同35.8%減の2.00億円、経常利益が同36.2%減の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.4%減の1.40億円を見込んでいる。
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当期は同社グループの認知向上施策やブランディング活動に注力した。クライアントの成功事例や同社の持つノウハウを記事コンテンツとしてサイトに掲載し、リリース配信することで、見込顧客獲得につながる導線を構築した。営業活動強化の取り組みとしては、マーケティングコンサルタント職を中心に積極的な採用活動を実施し、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力した。サービス強化の取り組みにおいては、原材料高騰の影響から値上げの検討が必要な企業様向けのサービス(バリューベースプライシングリサーチ)やAI活用時代におけるサービス実装を支援するサービス(ミステリーチャットサービス)といった、顧客が抱える課題やニーズに適応したサービス開発を実施した。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の25.00億円、営業利益が同35.8%減の2.00億円、経常利益が同36.2%減の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.4%減の1.40億円を見込んでいる。
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