オンデック <7360> [東証G] が11月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年11月期の経常損益(非連結)を従来予想の2億1500万円の黒字→1億8800万円の赤字(前期は2億1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常損益も従来予想の3億9400万円の黒字→900万円の赤字(前年同期は1億1100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年11月期は、当期において成約を見込んでいた複数の大型案件において、翌期へのずれ込みや、不測の事態によるブレイクが多数発生したことで、成約件数は28件と前期実績24件は上回るものの、当初計画の35件を下回る見通しです。また、手数料単価の大きい大型案件の成約比率が低かったことで、平均報酬単価は31百万円と当初計画の42百万円を下回り、売上高は859百万円での着地となる見通しです。 売上高の減少に対応して、コストの低減をはかりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益は上表の通り前回発表予想を下回る見通しとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常損益も従来予想の3億9400万円の黒字→900万円の赤字(前年同期は1億1100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年11月期は、当期において成約を見込んでいた複数の大型案件において、翌期へのずれ込みや、不測の事態によるブレイクが多数発生したことで、成約件数は28件と前期実績24件は上回るものの、当初計画の35件を下回る見通しです。また、手数料単価の大きい大型案件の成約比率が低かったことで、平均報酬単価は31百万円と当初計画の42百万円を下回り、売上高は859百万円での着地となる見通しです。 売上高の減少に対応して、コストの低減をはかりましたが、営業利益、経常利益、当期純利益は上表の通り前回発表予想を下回る見通しとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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