*11:01JST プレミアムウォーターホールディングス---2Q増収、営業利益はコストの見直しや物流費の抑制等により大きく改善
プレミアムウォーターホールディングス<2588>は9日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比8.7%増の415.13億円、営業利益が同3.2%増の38.60億円、税引前利益が同2.8%減の32.48億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同4.1%減の20.51億円となった。
当第2四半期累計期間においては、新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・WEBによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、増収となった。営業利益については、成長投資としての人員拡大等による人件費の増加や顧客獲得にかかる費用の増加等が引き続き利益圧迫の要因となっているが、コストの見直しや物流費の抑制等により第2四半期にて大きく改善し、増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比7.2%増の820.00億円、営業利益が同11.6%増の82.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同20.8%減の48.00億円とする期初計画を据え置いている。
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当第2四半期累計期間においては、新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・WEBによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、増収となった。営業利益については、成長投資としての人員拡大等による人件費の増加や顧客獲得にかかる費用の増加等が引き続き利益圧迫の要因となっているが、コストの見直しや物流費の抑制等により第2四半期にて大きく改善し、増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比7.2%増の820.00億円、営業利益が同11.6%増の82.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同20.8%減の48.00億円とする期初計画を据え置いている。
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