金下建設 <1897> [東証S] が11月10日昼(11:30)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比52.7%増の2億8100万円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億5000万円→2億6000万円(前期は2億8700万円)に73.3%上方修正し、減益率が47.7%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の500万円の赤字→1億0500万円の黒字(前年同期は3500万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、3.0倍増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は1億2600万円の黒字(前年同期は6800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.0%→3.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、売上高は、前回予想どおりとなる見込みであります。利益面につきましては、第3四半期において工事採算の改善等により完成工事総利益が増加したことにより、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億5000万円→2億6000万円(前期は2億8700万円)に73.3%上方修正し、減益率が47.7%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の500万円の赤字→1億0500万円の黒字(前年同期は3500万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、3.0倍増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は1億2600万円の黒字(前年同期は6800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.0%→3.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想につきましては、売上高は、前回予想どおりとなる見込みであります。利益面につきましては、第3四半期において工事採算の改善等により完成工事総利益が増加したことにより、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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