国際計測器 <7722> [東証S] が11月6日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の5000万円の黒字→5億5800万円の赤字(前年同期は5億3800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億円(前期は1億8800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間 売上高につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、客先との納期調整による輸出時期のずれ込みにより、アジアのタイヤメーカー向けのバランシングマシンの売上検収や国内及び海外自動車関連メーカー向けの電気サーボモータ式試験機が増加したものの、当初の予想に対し減収となる見込みであります。 利益面につきましては、開発要素の高い製品の売上が集中したため、当初の予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想の修正はございません。 通期の業績予想につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、客先との納期調整による輸出時期のずれ込みは発生すると見込まれるものの、第2四半期までに売上計上した開発要素の高い製品売上は発生しないと見込まれるため、現時点では通期業績予想の修正はいたしません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億円(前期は1億8800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間 売上高につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、客先との納期調整による輸出時期のずれ込みにより、アジアのタイヤメーカー向けのバランシングマシンの売上検収や国内及び海外自動車関連メーカー向けの電気サーボモータ式試験機が増加したものの、当初の予想に対し減収となる見込みであります。 利益面につきましては、開発要素の高い製品の売上が集中したため、当初の予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想の修正はございません。 通期の業績予想につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、客先との納期調整による輸出時期のずれ込みは発生すると見込まれるものの、第2四半期までに売上計上した開発要素の高い製品売上は発生しないと見込まれるため、現時点では通期業績予想の修正はいたしません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
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