日本化薬 <4272> [東証P] が10月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の140億円→97億円(前期は230億円)に30.7%下方修正し、減益率が39.2%減→57.9%減に拡大する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の62億円→83億円(前年同期は166億円)に33.9%上方修正し、減益率が62.7%減→50.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間の業績予想第2四半期(累計)連結業績の予想につきましては、原料価格の高騰による売上原価率の上昇等により営業利益が前回予想数値を下回る見込みです。経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益については為替の影響等により前回発表予想数値を上回る見込みです。(2)通期の業績予想通期の連結業績の予想につきましては、原料価格の高騰による売上原価率の上昇等に加えて、ライセンス契約締結による契約一時金の支払いにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想数値を下回る見込みです。上記のライセンス契約締結に関する詳細は、本日別途開示の「新規医薬品候補に関するライセンス契約締結のお知らせ」に記載しております。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており今後の市況動向等により変動する可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の62億円→83億円(前年同期は166億円)に33.9%上方修正し、減益率が62.7%減→50.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間の業績予想第2四半期(累計)連結業績の予想につきましては、原料価格の高騰による売上原価率の上昇等により営業利益が前回予想数値を下回る見込みです。経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益については為替の影響等により前回発表予想数値を上回る見込みです。(2)通期の業績予想通期の連結業績の予想につきましては、原料価格の高騰による売上原価率の上昇等に加えて、ライセンス契約締結による契約一時金の支払いにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想数値を下回る見込みです。上記のライセンス契約締結に関する詳細は、本日別途開示の「新規医薬品候補に関するライセンス契約締結のお知らせ」に記載しております。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており今後の市況動向等により変動する可能性があります。
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