アイネス <9742> [東証P] が10月30日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比43.1%減の8.9億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→28億円(前期は38.8億円)に30.0%下方修正し、一転して27.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.6%減の19.1億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比78.7%減の1.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→1.7%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、公共分野において、来年度から本格化する地方自治体業務システム標準化を控え、自治体の新規システム投資や法改正案件が想定以上に減少見込みとなったことから修正します。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の売上高減少に加え、現在賃借している横浜事業所からの移転が早まり、新たなコスト等の発生が見込まれることから修正します。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→28億円(前期は38.8億円)に30.0%下方修正し、一転して27.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.6%減の19.1億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比78.7%減の1.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→1.7%に急悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
売上高は、公共分野において、来年度から本格化する地方自治体業務システム標準化を控え、自治体の新規システム投資や法改正案件が想定以上に減少見込みとなったことから修正します。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の売上高減少に加え、現在賃借している横浜事業所からの移転が早まり、新たなコスト等の発生が見込まれることから修正します。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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