東洋合成が3日ぶり反発、国内有力証券は強気評価継続
東洋合成工業<4970.T>が3日ぶりに反発した。SBI証券が27日、同社の業績予想を微修正しつつ、投資判断「買い」を継続した。今期の業績に関してはメモリー半導体市場の回復の遅れや感光性材料の販売不振が響くとみる一方、化成品事業ではフラットパネルディスプレー(FPD)用溶剤の売上高の回復などが好影響をもたらすと指摘。半導体微細化に伴うEUV(極端紫外線)用の光酸発生材(PAG)の需要増加をけん引役として、感光性材料事業の成長期待には変化がないとした。目標株価も1万5500円を継続した。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4970
|
5,160.0
(12/20)
|
-100.0
(-1.90%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、新都HDが一時S高 12/10 11:32
-
東洋合成(4970) 助成金交付決定に関するお知らせ 11/29 15:30
-
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、松尾電、抵抗器が一時S高 11/21 15:32
-
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器が一時S高 11/21 11:32
-
<11月20日の年初来安値更新銘柄> 11月21日 11/21 07:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:30
-
今日 11:30
-
今日 10:30
-
今日 10:00