*14:18JST 前澤給装工業---スタンダード市場への選択申請の決定
前澤給装工業<6485>は22日、スタンダード市場への選択申請の決定を発表。
同社は、2023年4月1日施行の東京証券取引所の規則改正に伴い、継続してプライム市場の上場維持基準を充足しているものの、スタンダート市場への上場の再選択の機会が得られたことから、改めて直近のプライム市場の上場維持基準の適合状況や同社を取り巻く事業環境等を総合的に勘案した結果、22日開催の取締役会において、スタンダード市場への選択申請を行うことを決議した。
スタンダード市場の選択理由としては、現時点および中期的な視点で捉えた同社事業の「規模や領域」に鑑みると、同社市場区分はプライム市場に比し、スタンダード市場のコンセプトに、より適合していると判断したこと。また、同社においては、上場維持基準に抵触するリスク(上場廃止となるリスク)は継続的に存在し、このリスクを低減し、株主が安心して同社株式を保有・売買できる環境を確保するために、スタンダード市場を選択するに至った。 スタンダード市場への移行予定日は 2023 年10月20日。
今後、プライム市場の上場維持にかかる負荷を、本来の事業成長分野に対して、集中的に振り向けていくことが、同社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると考えており、引き続きコーポレート・ガバナンスの一層の充実などに向けた取り組みに努めていく。
<AS>
同社は、2023年4月1日施行の東京証券取引所の規則改正に伴い、継続してプライム市場の上場維持基準を充足しているものの、スタンダート市場への上場の再選択の機会が得られたことから、改めて直近のプライム市場の上場維持基準の適合状況や同社を取り巻く事業環境等を総合的に勘案した結果、22日開催の取締役会において、スタンダード市場への選択申請を行うことを決議した。
スタンダード市場の選択理由としては、現時点および中期的な視点で捉えた同社事業の「規模や領域」に鑑みると、同社市場区分はプライム市場に比し、スタンダード市場のコンセプトに、より適合していると判断したこと。また、同社においては、上場維持基準に抵触するリスク(上場廃止となるリスク)は継続的に存在し、このリスクを低減し、株主が安心して同社株式を保有・売買できる環境を確保するために、スタンダード市場を選択するに至った。 スタンダード市場への移行予定日は 2023 年10月20日。
今後、プライム市場の上場維持にかかる負荷を、本来の事業成長分野に対して、集中的に振り向けていくことが、同社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると考えており、引き続きコーポレート・ガバナンスの一層の充実などに向けた取り組みに努めていく。
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