スパイダーが後場上げ幅を拡大、富山県の実証実験プロジェクトに採択◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/09/15 13:12
 スパイダープラス<4192.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、チェンジホールディングス<3962.T>子会社のガバメイツと共同で、富山県が主催する実証事業「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」の実証実験プロジェクトに採択されたと発表しており、好材料視されている。

 同プロジェクトは、地方自治体業務の改善・効率化ノウハウを有するガバメイツと、スパイダーが開発するメンテナンスシステム「S+Maint」を組み合わせ、富山県が管理する公共施設における点検・保全業務の効率化に関する実証実験。今後は、実証実験から得られるデータや効果をもとに、展開する地域・対象となる施設種別の拡張を図りつつ、市民サービスや暮らしの安全性向上をサポートするプラットフォームの構築を見据えてサービスの進化に取り組むとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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