森永乳業が3日ぶり反発、ブラジル当局から「ビフィズス菌BB536」の使用承認を取得
森永乳業<2264.T>が3日ぶりに反発した。7日、同社の「ビフィズス菌BB536」について、ブラジル国家衛生監督庁から同国で販売するサプリメントや食品に使用するための承認を取得したと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。
同社は海外事業の方針の1つに「菌体事業の拡大」を掲げ、海外各国でサプリメントなどの販売を強化している。今回の承認に伴い、ブラジルではヘルスクレームとして「整腸」に関する表示を行うことができ、消費者に商品の機能を分かりやすく伝えることが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同社は海外事業の方針の1つに「菌体事業の拡大」を掲げ、海外各国でサプリメントなどの販売を強化している。今回の承認に伴い、ブラジルではヘルスクレームとして「整腸」に関する表示を行うことができ、消費者に商品の機能を分かりやすく伝えることが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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