相模ゴムはカイ気配スタートで水準切り上げる、オアシスの保有株比率9.7%超で思惑
相模ゴム工業<5194.T>は寄り付きから大口の買い注文に値がつかず、カイ気配スタートで株価水準を切り上げている。香港に本拠を置くヘッジファンドのオアシス・マネジメントが1日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、オアシスの相模ゴムの株式保有比率が9.77%となっていることが判明、これが相模ゴムの株価を強く刺激する格好となった。とりわけ保有目的に“重要提案行為”が記載されていることから、今後の同ファンドの動向に思惑が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
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