山田債権回収管理総合事務所 <4351> [東証S] が8月4日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の8800万円→8600万円(前年同期は1億5400万円)に2.3%下方修正し、減益率が42.9%減→44.2%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億0700万円(前期は8500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、経常利益について、不動産ソリューション事業では前期に仕入れた大型の借地権負担付土地(底地)案件の営業活動の進捗が予定より遅れていることにより前回予想を下回る見込みですが、サービサー事業では既存の購入済債権からの回収等が順調に進み、また、派遣事業では派遣先の業況が堅調に推移したことから、全体としては概ね前回予想通りとなる見込みです。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、保有していた不動産の売却により特別利益が発生したこと、不動産ソリューション事業における上記進捗遅れに伴い、課税所得が計画より減少した結果、法人税等が計画より減少したこと等により、前回予想を23百万円上回る見込みとなりました。なお、2023年12月期通期連結業績予想値については、各事業の進捗を総合的に勘案した結果、前回発表の予想から変更していません。(注) 上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億0700万円(前期は8500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、経常利益について、不動産ソリューション事業では前期に仕入れた大型の借地権負担付土地(底地)案件の営業活動の進捗が予定より遅れていることにより前回予想を下回る見込みですが、サービサー事業では既存の購入済債権からの回収等が順調に進み、また、派遣事業では派遣先の業況が堅調に推移したことから、全体としては概ね前回予想通りとなる見込みです。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、保有していた不動産の売却により特別利益が発生したこと、不動産ソリューション事業における上記進捗遅れに伴い、課税所得が計画より減少した結果、法人税等が計画より減少したこと等により、前回予想を23百万円上回る見込みとなりました。なお、2023年12月期通期連結業績予想値については、各事業の進捗を総合的に勘案した結果、前回発表の予想から変更していません。(注) 上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
関連銘柄
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