大和冷機工業 <6459> [東証P] が8月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の33.3億円→39.8億円(前年同期は32.7億円)に19.7%上方修正し、増益率が1.7%増→21.8%増に拡大し、16期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の70億円→76.5億円(前期は68.6億円)に9.4%上方修正し、増益率が2.0%増→11.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績は、製品販売が堅調に推移したことで、利益が改善いたしました。 通期業績予想につきましては、日本国内では新型コロナウイルス感染症を5類感染症に移行するなど、感染予防対策が緩和され人流が回復したことで、当社主要取引先である外食産業では回復の兆しがみえるものの、ロシアによるウクライナ侵攻、人件費や物価の上昇影響など依然として先行き不透明な状況が続いているため、下期の業績予想数値は計画通りとし、上期の業績を加味した数値といたしました。今後の状況の変化等により改めて業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の70億円→76.5億円(前期は68.6億円)に9.4%上方修正し、増益率が2.0%増→11.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績は、製品販売が堅調に推移したことで、利益が改善いたしました。 通期業績予想につきましては、日本国内では新型コロナウイルス感染症を5類感染症に移行するなど、感染予防対策が緩和され人流が回復したことで、当社主要取引先である外食産業では回復の兆しがみえるものの、ロシアによるウクライナ侵攻、人件費や物価の上昇影響など依然として先行き不透明な状況が続いているため、下期の業績予想数値は計画通りとし、上期の業績を加味した数値といたしました。今後の状況の変化等により改めて業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします
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